今年は“おうち時間”が長くなったことで、これまでできなかった勉強に取り組んでみた…という人もいるのでは。とはいえ、学生の頃と比べて記憶力の衰えを感じることもありますよね。そんな時は、基本に戻って “書いて覚える&要点のマーカーチェック”。やっぱり勉強は、これに限ります。
学生の授業もリモート化が進む昨今ですが、やっぱり自主勉強に必要なのは、テキストとノート、そしてマーカーとペンという定番スタイル。これは普遍的なのかもしれません。そんな勉強のお供にピッタリなのが、サンスター文具から12月下旬に登場するペンとマーカーが一体化した新機能ペン「Ninipie(ニニピー)」(220円)です。
「書く」と「引く」というふたつの機能をひとつのペン先に集約させたことで、持ち替える煩わしさを解消した新機能ペン「Ninipie」。手に持ちながらクルッと回転させるだけで、ペンとマーカーを簡単に使い分けられるので、ふたつのペンを持ち替える必要がありません。
▲「書く」のは0.5mmのニードルペン
▲重要なところはマーカーでチェック!
ペン先には、細かい文字が書きやすいニードルペン(0.5mm)を採用。やっぱり書きやすさって、大切ですよね。書き込んだあとに、重要な部分をしっかり目立たせるマーカーペンを使えば、さらに効率的にインプットできそうです。
豊富なカラーバリエーションも魅力のひとつ。ライトピンク×ピンク、ライトイエロー×イエロー、ライトブルー×ブルー、グレー×ブラック、ライトグリーン×ピーチピンク、ライトバイオレット×ネイビーの6色展開。ニードルペンとマーカーペンのインクが異なるので、マーカーを引いた上からペンで文字を書き込んでも見やすいのが特徴です。
サイズは、φ12×H140mmと、とてもスリム。ペンケースの中でも邪魔にならず、テキストやノートに挟んでも持ち歩いても邪魔になりません。
「テキストや資料にメリハリをつけたいから、色違いで使いたい」という人には、「
Ninipie 3本セット」(660円)がおすすめ。ライトピンク×ピンク、ライトイエロー×イエロー、グレー×ブラックという系統の違う3本がセットになっているので、
使い分けにも便利です。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/341429/
- Source:&GP
- Author:&GP
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