周囲も遠くもしっかり照らす!ゲンバ系LEDライトは非常時にも活躍するぞ!

パナソニックから登場する「工事用 充電LEDスポットワイドライト」(1万9000円/税別)は、名前の通りプロが工事などで使用する本格派。業界イチといわれる1500ルーメンの強力な光と、スポット光&ワイド光の2タイプのライトにより、天井裏など光源のないところでの作業もしっかりサポート。暗闇を明るく照らしてくれるので、停電や災害時にも役立ちます。

一番の特徴は、上部のスポットライトが照射される1500ルーメンの強力な光。20m先でも平均約250ルクス(一般的な街灯下で約100ルクス)の明るさを保ってくれます。

スポットライトの明るさはダイヤルによって調整でき、まぶし過ぎる場合は明るさを抑えることも。最適な明るさで作業できます。また、スポットライトは首振りタイプになっていて、上方向90度、下方向20度、左右は各90度に角度を調整可能。わざわざライト本体を傾ける必要はありません。

本体の前面には、500ルーメンのワイドライトも付いており、足元などの近距離を広く照らしてくれます。スポットとワイドのふたつのライトがあることで、遠方を確認しながら手元で作業をしたり、ひとつのライトで遠方と近場の両方で作業できたりするのも、このライトの大きな利点。周囲を照らしながら歩いて、スポットで遠方の建物をチェックするなど、施設や倉庫の夜間パトロールにも使えます。

大きさは289×136×109mm、重さは約880gと、片手でも扱いやすいサイズとなっており、持ち運びにも便利。別売りの肩掛けベルト(600円/税別)を使えば、暗闇での運搬作業など移動がさらにスムーズに。また、うれしい機能としては工具などの充電が可能で、本体にUSB端子(5V 1A)を搭載。非常時にはモバイルバッテリーとしてスマホを充電できます。

なお、電源となる電池パックや急速充電器は別売りとなっているので注意。電池パックは14.4V、18V、21.6Vの3電圧に対応しています。

カラーはブラックとレッドの2色で、2021年の2月に発売予定。作業現場以外にも、非常時やアウトドアなど、暗闇での強い味方になってくれるはず!

>> パナソニック「工事用 充電LEDスポットワイドライト」

<文/&GP>

 

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