ヒノキの特性を活かしたオシャレなつっかけで足元を爽やかに!

廃タイヤを再利用してさまざまな製品を生み出す、サステナブルブランド・SEALより、ヒノキ×廃タイヤによるユニークなつっかけ=ルームシューズ「SEAL×two piece メンズミュール」(1万1800円/税別)が登場。木製ながらしなやかに動く構造と、ヒノキの特性により爽やかな履き心地を実現しています。

老舗の下駄メーカーである水鳥工業の “two piece” シリーズとのコラボアイテムである「SEAL×two piece メンズミュール」。使用されている木地は贅沢にも静岡産のヒノキ削り出し。

間伐材を使っているため環境にも優しく、1枚板ではなく、つま先部分とかかと部分、2枚に分けた板の間を伸縮する素材でつなぐことで、足の関節の動きに合わせて曲がり、しゃがんだ際などでもしなやかな履き心地を実現しています。

ヒノキには、吸湿性があるので足底のムレを軽減。保温性もあるのでじんわりとやさしい温かさを感じられることでしょう。かなり幅広でブラックのアッパーはオフィスでの使用もそれほど違和感を感じさせない印象です。

このアッパー素材には、廃タイヤのタイヤチューブを使用しており、もちろん汚れや雨、水にも強く、アウトソールもある程度厚みのあるゴム製でしっかりとした作り。

廃タイヤの再利用とはいえ、ルックスはあくまで上品な仕上がりで、家庭やオフィスのルームシューズとしてだけでなく、ベランダや庭先、近所への散歩やお買い物用のサンダルとしても気軽に活用できます。

サイズは、Mサイズ(25~25.9cm)、Lサイズ(26~27cm)で展開。ヒノキを使った意外性のあるデザインに込められた機能性とエコな思想。一足辺りで約200gのCO2を削減したことになるんだとか。暖かい季節には、素足で履いても気持ち良さそうですね。

>> SEAL

<文/&GP>

 

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