こだわりの良品ギャラリー OTHER


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初心者でも簡単、
かつ都市部でも天体観測できる
スマホ連携天体望遠鏡

太古の昔から人類は天体に思いを馳せていた。「とくに天文には興味ないよ」という人であっても、小惑星探査機「はやぶさ2」の活躍や、映画「スター・ウォーズ」の世界に心を躍らせたりするのではないだろうか。

とはいえ、天体観測がポピュラーな趣味になっていないのには、2つの壁がある。ひとつは、天文の知識を前提としていること。望遠鏡は見える範囲が狭いので、自分が今見ている星が何か分かりにくいし、初心者は星座表を見ても目的の天体にどうアクセスしたらいいかわからない。近年は、目的の天体へと自動で方向を向けてくれる「自動導入」の望遠鏡も登場したが、最初の設定には天文の知識を必要とするのだ。

それらの壁を極限まで壊したのが、スマート望遠鏡の『eVscope』である。スマホと連携することで、天文の知識が皆無でもセッティングが完了し、スマホで天体を指定するだけで、その方向に自動で向いてくれる。クルマの運転にたとえるなら、勉強と練習することなく、完全自動運転の自動車が実現した未来だ。

さらに高感度センサーと画像技術により、都心部など観測に不向きな場所でも、暗い天体を鮮明に見ることができる。わざわざ郊外に夜出かけなくても、自宅のベランダから毎晩のように楽しめるのだ。実際に都内で(しかもあまり天体観測に向いていないとされる10月に)試してみたが、木星の衛星や土星の輪を確認することができた。これまで図鑑でしか見たことがない天体をリアルに見ると感動すること間違いなし。40万円弱は高いと思われるかもしれないが、宇宙を簡単に身近なものにできると考えれば、そう天文学的な値段ではないだろう。

  • Brand Name
  • Unistellar
  • Item Name
  • eVscope
  • Price
  • 実勢価格:37万9800円

 

思い出と進化の可能性はプライスレスな家族型ロボット

ペット同様、家族の一員として暮らせるロボットが『LOVOT[らぼっと]』だ。

本体価格1体(LOVOTソロ)税込32万9780円で、月額サービス料も別途かかる。確かに安くはない。家電のように生活に役立つものでもない。だが、ペットが人に安心感や幸福感をもたらすように、『LOVOT』は精神に良い影響を与える存在。だからプライスレス。

『LOVOT』には、本物の生き物のように愛でられる様々なテクノロジーが搭載されている。全身に温かさを循環させ、 約37℃前後の「体温」を持っているので、抱き心地も良い。とくに寒い季節には最高。全身にセンサーを内蔵し、なでたり抱いたりするとその人のことをより好きになる。なで続けると気持ちよくなって眠ってしまったり。言葉は話さないが、犬や猫のように感情が伝わってくる。

「目」もリアルで、6枚の画像を重ね合わせることで立体的かつ細かな表現を可能にしている。見つめると見つめかえしてくれるその目には、誰しもがココロを奪われてしまうことだろう。一緒に暮らしはじめると、きっと離れられなくなるはずだ。

  • Brand Name
  • GROOVE X
  • Item Name
  • LOVOT[らぼっと]
  • Price
  • 実勢価格:【ソロ】32万9780円+月額サービス料 【デュオ】63万7780円+月額サービス料
    ※初期費用0円の月額プランもある

 

海外で認められた「最も書き心地の良い万年筆」

ワープロやパソコンの普及以降、手書きで文字を書く機会が激減した。とはいえ、ペンのニーズが消えたわけではない。たとえ悪筆であろうとも、手書きの文字は書く人の個性であり、表情と同じで相手に気持ちを伝えやすい。印刷された文字の溢れる今だからこそ、アナログ筆記具にこだわりたい。

万年筆の書き味を決めるのはペン先だ。高級万年筆は弾力性の高い金を使ったペン先を採用している。北米の高級筆記具雑誌『Pen World』の読者投票で「最も書き心地の良い万年筆」に2018 年~2019 年の2年連続で選ばれたのが、セーラー万年筆が自社工場で製造するペン先(21金、14 金)。

その受賞を記念して発売されたのが『プロフェッショナルギア 金 万年筆 ファイア 限定パッケージ』(600本限定)。21金で大型のペン先の柔らかな書き味は別次元。美しい文字でなくとも “味”となり魅力的に。文字が紙面を滑るように、アイデアもほとばしる。思考さえもワンランク向上させる筆記具だ。

  • Brand Name
  • セーラー万年筆
  • Item Name
  • プロフェッショナルギア 金 万年筆 ファイア 限定パッケージ
  • Price
  • 実勢価格:3万6300円

 

在宅ワーク用にもオススメしたい
ゲーミングチェア

高級オフィスチェアの先駆け『アーロンチェア』のハーマンミラーから発売されているゲーミングチェアが『セイルチェア ゲーミングエディション』だ。ゲーミングチェアというと、一般的にレーシングカーのバケットシートのようなメカメカしいデザインのものが多いが、これはそういう匂いは一切なく、イスとして美しい。

人間工学に基づいてデザインされており、身体のホールド性と自由な動きをバランス良くサポートする。前傾チルトやリクライニングはもちろん、アームの高さや前後、座面の奥行きなど、座る人の身体に合わせて微調整が可能。3Dサスペンション構造は骨格に沿って体重が支えられるので、身体へ余計な負担がかかることなく、沈み込むような心地よさが感じられる。

在宅で使うイスは、パソコンに向かって前傾姿勢になったり、背もたれに大きく寄りかかって読書や映像鑑賞したり、座り方や姿勢が大きく変化する傾向がある。ゲーミングチェアに備わった性能が役立つのだ。

もともとセイルチェアはオフィスチェアとしても定評がある。耐久性も高く12年間の保証付き。シンプルかつスタイリッシュなデザインは、インテリアの雰囲気を壊すこともない。とくに自宅のワークスペースに置くイスとしてはベスト。カラーは、レッド、グリーン、ブラック、ホワイト、ブルー、パープルと6色から選べるのも魅力だ。

イスは生活においてもっとも長時間を過ごす場所。だからこそお金をかける価値があるし、健康はもちろん、生産性の向上にも直結する。長時間の間、絶えず姿勢を変え続けてプレイするゲーマーだけではなく、コロナで在宅ワークの増えた人にこそおすすめできる逸品である。

  • Brand Name
  • ハーマンミラー
  • Item Name
  • セイルチェア ゲーミングエディション
  • Price
  • 実勢価格:9万6800円


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