Intelが今年後半にARMチップ開発を発表か〜2022年〜23年に供給開始の可能性

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リーカーのマクガイア・ウッド氏が、Intelは取締役会で独自のARMチップ製造を検討しており、2021年後半に参入のアナウンスを行う可能性があるとTwitterに投稿しました。

2021年中にアナウンス、2022年〜23年に搭載製品登場か

同氏によれば、Intelの取締役会ではラップトップや2in1タイプのモバイルデバイス向けに独自のARMチップ製造について話し合われており、2021年後半にも参入のアナウンスが行われる可能性があるとのことです。
 


 
ウッド氏は、Intel製のARMチップを搭載する商品が登場するのは、2022年〜2023年になると予想しています。
 


 
ウッド氏は、Appleシリコンを搭載するMac Proが2022年〜2023年発売される可能性が高いとし、Apple Tomorrow氏(@Apple_Tomorrow)と制作した、Appleシリコンを搭載する新型Mac Proのプロトタイプのレンダリング画像を公開していました。
 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter
Photo:Notebookcheck
(FT729)


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