イタリア在住で、Apple製品のプロトタイプを収集しているジュリオ・ゾンペッティ氏(@1nsane_dev)が、AirPowerのプロトタイプの画像をTwitterに投稿、充電用コイルは22個内蔵されていると述べています。
22個のコイルを独立制御可能だった?
同氏によれば、AirPowerのコードネームはB431で、独立制御できる0番から21番までの22個のコイルが内蔵されているとのことです。
Looks like it features 22 coils, enumerated from 0 to 21, which can be controlled independently. As most of Apple products, it features a tristar IC.
More news on this little toy coming soon! pic.twitter.com/5emTpPY6xs— Giulio Zompetti (@1nsane_dev) January 1, 2021
AirPowerのプロトタイプの画像はこれまで、リーカーのMr·white(@laobaiTD)氏が投稿しており、2層に配置された内部のコイルの画像も公開していました。
搭載された部品に関する情報
AirPowerのプロトタイプは、AlteraのFPGAや、STMicroelectronics製のARM Cortex-Mを搭載した汎用32bitマイコンと思われる、STM32を搭載しているようです。
Altera FPGA pic.twitter.com/GcKvU6AU17
— Giulio Zompetti (@1nsane_dev) January 1, 2021
Source:Giulio Zompetti(@1nsane_dev)/Twitter (1), (2)
(FT729)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-337419/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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