日頃タブレットをメインに使っている人の場合、「まとまった文章を入力したい時は、キーボードを組み合わせてPCライクに使う」って割と一般的な方法かも。でも、ここまでPCそっくりなのって見たことない!
アメリカ・ユタ州パークシティを本拠とする2012年創業のキーボードメーカー・Brydge Technologiesが手がけたiPad専用キーボード「Brydge」シリーズが、2021年1月中旬以降にApple店頭およびオンラインストアにて発売予定です。
「Brydge」は、iPad ProをはじめとするiPadシリーズ各モデルに合わせて設計されたiPad専用のワイヤレスキーボード。サイズはもとより、iPad本体に完全にマッチするカラーリング、上質感漂うプレミアムアルミニウム製ボディ、iOS専用に設計されたキーなど、iPadとの統一感に徹底してこだわったキーボードです。特許取得済みのヒンジを使ってiPadと組み合わせた姿は、どこから見てもMacBookそのもの。手持ちのiPadに取り付けて使えば、周囲から「新しいMacBook買ったの?」なんて声がかかりそうです。
特に「客先でのプレゼンや手書きでスケッチをとるときはタブレットスタイル、文字入力メインの作業はラップトップスタイルで」など、いわゆる2in1PC感覚でMacを使いたい人ならうってつけの選択肢。ヒンジは0~180度で調節できるので、好みや作業の内容に応じて自由に調整可能。一般的なタブレットスタンドと違い、無段階で調節できるところも高ポイントです。
特に注目したいのがiPad Pro 12.9インチ、11インチに対応する「Brydge Pro+」。カラーはスペースグレイ、キー配列はQWERTYの英字レイアウトを採用したワイヤレスキーボード。手前にトラックパッドまで備えていて、まさにMacBook Pro!
また「Brydge 10.5」はiPad Air 第3世代およびiPad Pro 10.5インチ用、「Brydge 10.2」はiPad 第7〜8世代用、「Brydge 7.9」はiPad mini 用にそれぞれ設計されたもので、こちらはキー配列はQWERTYおよび日本語配列を採用。いずれもシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3つのカラーをラインナップしています。
世界140カ国以上の国で累計75万台以上を売り上げる「Brydge」は、品質の高さもiPad認証のお墨付き。デザイン面での評価も高く、海外でさまざまなデザインアワードを受賞しているとのこと。発売が待ちどおしいという人、多そうです!
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/344118/
- Source:&GP
- Author:&GP
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