タンブラーだけど「温め」もできるから車内でカップラーメンが食べられる!

仕事での運転や家族とのドライブ中など、長時間運転をする際には、眠気覚ましや集中力アップにホットコーヒーは欠かせませんよね。しかし、ホルダーに入れておくと温度は徐々に下がり、ぬるくなってしまいます。飲むならやはりベストな温度で飲みたい! そんな風に感じたことはありませんか?

そんな想いを叶えるために登場したのが、1℃単位で温度調整可能な保温タンブラー「ESL Tumbler」(7700円〜 1月6日現在)です。PCのUSB端子やクルマのシガーソケットを使って常時飲み物を温めておけるうえ、最大90℃まで温度を上げられるので、水を入れてカップラーメン用にお湯を沸かしたりもできますよ!

「ESL Tumbler」のサイズは、H230×W80mm、重さ350g、容量約420ml。外観は普通のタンブラーですが、温度を表示するパネルと温度調整ボタンを備えています。飲み物を入れてその温度をキープしてもいいし、お湯を沸かすことも可能です(シガーソケット使用時のみ)。

温度は、USB端子から電源をとった場合は30〜55℃、クルマのシガーソケット(12A)から電源を取った場合は30〜90℃までの間で温度調整が可能。ちなみに、20℃の水を入れシガーソケットを使って加温した場合、50℃になるのに約20分、90℃になるのに約40分かかるとのこと。

例えば、高速を使って遠出をする際に、発車後に水を入れて沸かしておけば、途中のSAに着く頃には熱々のお湯になっています。休憩がてらコーヒーを淹れたり、カップラーメンを食べたりなんてことも。なお、お湯を沸かした際、設定温度に達した場合はピーっという音で知らせてくれます。

他にも、赤ちゃんがいる家庭なら、ドライブ中にミルクを作る用として36~40℃のお湯を準備しておく、という使い方もできます。

材質には錆びにくく、ニオイや味移りがしにくいステンレス銅(SUS304)と、耐熱性・耐久性・耐衝撃性に優れプラスチックのように軽く割れにくいトライタンを使用。

本体表面は、温度調整用ボタンを含めて防水仕様となっており、水につけて丸洗いできるので、衛生的に繰り返し使えます(ただし食洗機は使用不可。なおケーブル類は防水仕様にはなっていないので濡らさないようにしてください)。凹凸の無いプレーンな表面設計で洗いやすいというのも地味に嬉しいポイントです。

一日中、仕事でクルマを運転する際や家族・友人と出かける際、いつでも温かい飲み物が飲めるというのは嬉しい限りですね。1月6日現在、1個7700円から支援受付中。購入期間は1月31日まで、発送は3月末予定です。

>> GREEN FUNDING

<文/&GP>

 

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