【特集】冬のカーライフ必携モノ
降雪や凍結路面でのスリップやスタック、バッテリー上がりなど…冬のドライブでは危険がいっぱい。加えて、外出するなら寒さ対策も万全を期しておきたい。そこで、冬の不安を解消して快適なドライブを楽しむのにぴったりのアイテムをまとめてお届け! 今回は降雪や霜から愛車をガードできるカーグッズをご紹介。
1. フロントガラスとミラーを霜から守る!
クレトム
「フロントサイドカバー S/M/L(WA-21~23)」(実勢価格:S/1648円前後、M/1758円前後、L/1978円前後)
寒い朝の凍結防止に役立つフロントガラスとドアミラーを覆える霜除けカバー。車内への挟み込みが不要で、付属のゴムヒモと固定用フック金具で前方とサイドを車両下部で固定して装着。軽自動車からミニバンまで、車両に合わせ3タイプを用意。
2. ウインドウの霜を解かして再凍結を防止
武蔵ホルト
「ストロングディ・アイサー400」(実勢価格:438円前後)
氷点下の厳しい寒さや降雪の中でウインドウガラスに凍りついた氷や霜を瞬時に解かせる解氷剤。強力な溶解力と強い噴射力があり、解氷効果は-40℃に対応。キャップは特殊形状により、スクレーパーとして使用できる。大量噴射が可能な550mlタイプもある。
3. ヘッドライトを温めて雪の付着を防げる
PIAA
「ヘッド&テールライト融雪ヒーター」(実勢価格:1万5400円前後)
ヘッドライトやテールライトに貼り付ける融雪ヒーター。極細ラインヒーターにより、外気温+約50℃で直接熱を加える。5℃以下で自動作動する外気温感知オートON/OFF機能を搭載。洗車機も使用でき、テールライトに使えば、追突防止にも役立つ。車検対応品。
4. 持ち手が伸縮してコンパクトに収納可能
大自工業
「車載用アルミスコップ 伸縮式(LS-15)」(実勢価格:2980円前後)
本体とハンドル部はアルミニウム製で、約485gと軽くてサビにくいスコップ。車内に携行しておけば、雪かきやクルマがスタックしたときの緊急脱出にも役立つ。冬はもちろん、キャンプやレジャーにも活躍。柄が64.5cmと45cmで伸縮するので、車内への収納にも便利。
5. 軽量で人気のSUVにぴったりサイズ
カーメイト
「INNO PHANTOM(ファントム) 2020」(7万1500円)
ボディとカバーにSPM「低圧インジェクション成形」を採用し、高い剛性を実現。サイズはH385×W850×D2000mmでミニバンやSUVに最適。スキー6~8台、スノーボード4~6台が積載可能。カラーはマットブラック、容量400L、最大積載量は50kg。
6. エンジンルーム内への侵入を防げる!
ツーフィット
「キャットセイバー 自動車猫よけ装置(Model:46-4506)」(実勢価格:1万780円~)
猫による車両のひっかき傷や爪研ぎ、冬場に起こりやすいエンジンルーム内の始動時の巻き込み事故などを防ぐアイテム。人間には聞こえない帯域を含む高周波数帯の音を数種類組み合わせて猫の耳を刺激し、LEDが点滅することでまぶしくし居心地を悪くする。
7. アウトドアで温水シャワーが使えるように!
OGUshow(オグショー)
「ホットシャワーシステム」(25万800円)
ポータブル湯沸かし器とポンプ、電源、水タンクで構成される給水ユニットを組み合わせた温水シャワーシステム。湯沸かし器の燃料はカセットガス2本。車載サイズで、場所を選ばずどこでも使える温水シャワーを実現。ダイヤルひとつで湯加減の調整もOK。
8. 強力噴射で広範囲もラクに手間なしコート
ソフト99
「レインドロップ」(実勢価格:1629円前後)
寒い冬の面倒なカーメンテナンスに活躍するお手軽コーティング剤。直径1.8mmの大口径ノズルを採用し、バズーカ噴射によってスピーディに施工できる。濡れたままのボディやガラスに使え、撥水&光沢被膜を瞬時に形成。ホイールやグリル、未塗装樹脂など素材を選ばず幅広く使えるのも◎
▲ボンネット1枚あたり2秒噴射し、クロスで拭き上げるだけで施工完了。3種類の特殊シリコーンが瞬時にツヤと撥水被膜を形成する
※2020年12月6日発売「GoodsPress」1.2月合併号掲載記事をもとに構成しています
<構成・文/常國伸太郎 撮影/澤田和久>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/345623/
- Source:&GP
- Author:&GP
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