Appleが香港で取得したiPad Proの意匠特許から、新型iPad Pro（2021年モデル）に対応するMagic Keyboard（第2世代）が登場する可能性が明らかになったと、テック系メディアTom’s Guideが伝えました。
表面素材を変更し、指紋がつきにくくなる？
Patently Appleが掲載したiPad Proの意匠特許の画像では、現行製品と異なるように見えませんが、Magic Keyboard（第2世代）は内部を改良し、新しい機能が搭載される可能性があるようです。また、製品価格相応の、指紋がつきにくい表面素材に変更されることも考えられると、Tom’s Guideが記しています。
Tom’s Guideの予想通りであれば、Magic Keyboard（第2世代）は防汚性・耐指紋性能が向上すると期待されます。
2021年1月7日午後1時現在、Appleオンラインストアでは、11インチiPad ProおよびiPad Air（第4世代）用Magic Keyboardが税別31,800円、12.9インチiPad Pro用Magic Keyboardが税別37,800円で販売されています。
新型iPad Pro（2021年モデル）に関する噂
新型iPad Pro（2021年モデル）のディスプレイサイズは12.9インチで、ミニLEDバックライトを搭載し、2020年3月に発売されると噂されています。
昨年6月には、「新型iPad Pro発売時に、本体カラー・ブラックをラインナップするApple Pencil（第3世代）も発売される」との予想を、リーカーがTwitterに投稿していました。
Source:Patently Apple via Tom’s Guide
Photo:Apple
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-338585/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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