2度目の緊急事態宣言により、再度在宅勤務になったという人もいるのではないでしょうか。もちろん昨年以来ずっと在宅勤務という人もいますよね。コロナの影響で働き方は大きく変化しました。完全在宅勤務でなくても、週に数日は在宅というパターンもあります。
自宅で仕事をする場合、問題となるのが自宅内でのワークスペースの確保です。仕事部屋が作れる環境であれば問題はないのですが、もちろんそうではない場合もあります。それまでは生活だけしていた空間に仕事のモノが加わると、生活用品と一緒になってしまい、メリハリが付かずダラッと仕事をしてしまうことも。
場所を区切るのは難しくても、せめて仕事道具はまとめられるようにしておけば、メリハリを付けやすくなります。しかも最近はデジタル化が進み、本当に毎日必要な仕事道具はかなり少なくコンパクトになってきています。またまとめやすくしておけば、出勤時もそれらをサッとバッグに入れればOK。
そんな、在宅勤務でもテレワークでも役に立つ、仕事道具をまとめられる収納グッズを5つご紹介します。
1. 持ち歩きやすく立てられるバッグインバッグ
文具やメモ帳、ケーブル、モバイルバッテリーなど、細々した道具をひとつにまとめられるのが「ToolGazer(ツールゲイザー)」。開くとスタンドになるので、在宅勤務ではリビングのテーブルで仕事をしているという人にはピッタリです。出勤時は閉じてそのままバッグに入れられます。そこそこの容量があるので、ノートPCと書類とこれだけで仕事まわりは済んでしまうという人も多いのでは。
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2. これだけで十分という人もいるのでは
ペーパーレス化が進んでいるから、本当に必要なモノはデジタル関連だけかな。そんな人には「テレワークノートPCカバー」がいいかもしれません。ケーブルやACアダプター、USBメモリやマウス、イヤホンといったノートPC関連商品をすべて収納できて、さらにバッグ兼カバーにもなります。しかもポケットと反対側の面(ノートPCの底側)にはスタンドが付いているので、少し角度を付けることも可能です。
3. ゴチャつきがちなガジェット系小物をひとつに
ペーパーレスで書類のデジタル化が進み、文具関連はさほど必要がなくなった反面、ガジェット系小物が増えたという人は多いのでは。いざという時のための大容量モバイルバッテリー、ノートPCとスマホそれぞれのACアダプターや充電ケーブル。結局ゴチャゴチャするのは変わらないかも。そんな人には、ガジェット系小物をまとめられるサンワダイレクトの「トラベルポーチ」がいいかもしれません。間仕切りは調節できて、小さなポケットも付いているので、各種ケーブルを分けて収納できますよ。
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4. 細かく仕分けが面倒ならざっくり収納で
文具もガジェット系小物もどちらも必要。でもいちいち細かくポケットに仕分けするのがめんどくさい。だったら、ざっくりまとめて入れられて、しかも中に何が入っているかを確認できるケースがいいかもしれません。キングジムも「フラッティワークス」は、マチ付きの帆布に透明なビニールの窓が付いた収納ケースです。サイズもカードサイズからA4まで各種ラインナップ。芯材入りなので、フニャフニャすることなく、開閉はマグネットなのでワンタッチでOKです。
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5. 必要なケースを減らすのも手
日がな一日、PCの画面を見ていると、やっぱり目が疲れます。そこでブルーライトカットのメガネを使っているという人もいるかもしれません。また仕事の時だけメガネを着けるという人もいますよね。そんな仕事用メガネユーザーにうれしいのが、メガネケースとペンケースがひとつになった「meganemo」。メガネケースもペンケースも両方いつも持ち歩いているのであれば、ひとつにまとめておくというのはアリですよ。
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<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/347993/
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