中が見えて茶こし付き!まとめてたくさんお茶が淹れられるってラクだわ

テレワークで自宅で仕事をしているときに恋しくなるのが、オフィスにあった自販機やドリンクサーバー。自宅だと自分でお湯を沸かさなければいけないし、すぐにホットドリンクを飲める環境って幸せだったんですね。

じゃあ自宅に大容量のサーバーを導入しちゃえばいいんじゃない?

サンコーから発売された「煮出し&温度調整ができる電気ティーポット」(5980円)は、茶こしがセットになったガラス製の電気ポット。スイッチを入れればお湯を沸かすのはもちろん、茶こしに好みの茶葉を直接入れれば、好みのお茶を一気にまとめて作れます! しかも中が見えるので、自分好みの濃さに仕上げられるのもうれしいですね。

容量はたっぷり1.5L。これは約8杯分で、自分用はもちろん、家族全員に用意する時や来客時にも便利です。

しかも加熱温度や保温温度を細かく設定できます。加熱温度は30~100℃で5℃単位、30~90℃の間なら加熱も保温も1℃単位で調整できます。

これなら茶葉によって適した温度を選べてうれしい! 香り高い玉露を楽しみたいなら50℃ぐらいが適温です。中国茶なら80~90℃、ハーブティなら90~95℃で設定すれば、一気においしく淹れられます。また紅茶は沸きたてのお湯がいいので、100℃で沸かしましょう! 紅茶を入れてミルクを足せば、癒やしのホットミルクティーがたっぷり楽しめますよ。

茶こしは外せるので、パックのお茶を使えばさらに手軽に使えます。お茶を煮出して淹れるだけでなく、だしを取ることもできます。工夫次第でいろいろと用途は広がりそうですね!

また電気ポットで心配なのが空焚きですが、空焚き時に自動で停止する空焚き防止機能付き。加えて、本体に熱を持ちすぎないようにする温度過昇防止機能と、万が一、異常な温度になった時に動作する温度ヒューズといった安全装置も付いています。ガラスだからニオイ移りがしにくく、色素が沈着しにくいのもうれしいポイント。

手軽に安全にたっぷりのお茶を淹れてくれる「煮出し&温度調整ができる電気ティーポット」、テレワーク環境をぐっと快適にしてくれそうです。

>> サンコー

<文/&GP>

 

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