キッチンで頻繁に使うフライパンの形は“丸”。そんなの当たり前すぎて考えたこともない…という人が大半だと思いますが、これが四角だったらどうなると思いますか? これまでの常識を覆した“四角いフライパン”をつくったら、メリット満載、いいことだらけ。これまで不便に感じていたあんなことやそんなことも、一気に解消できちゃいました。新鮮な驚きが盛りだくさんの四角いプライパンをご紹介します。
ドウシシャから2月上旬に登場する「スマートフライパン sutto(スット)」(公式オンラインストア価格:2178円〜)は、収納時に便利な四角いフライパンです。本体を自立可能な四角い形状にしたことで、キッチン周りの空いたスペースにすっきり収納できます。
これまでフライパンは、「しまうスペースが限られてしまう」「重ね置きすると取り出しにくい」といった収納に関する悩みが多く聞かれていました。そんな悩みを解決するために開発された「sutto」は、2側面にリブを付けたことで、フライパン本体が自立。キッチンの空いたスペースやキッチンの下など幅70~100mm、 高さ290~315mmのスペースがあればスッキリ収納できます。
もちろんフライパンを四角にしたメリットは、収納だけではありません。丸型に比べて調理面積が広くなり、具材をより多く調理できるようになりました。 しかも、レトルトパックや冷凍うどん、インスタントラーメンなど、四角い形状が多い食材にピッタリ。これなら調理もはかどります。
もうひとつのポイントはハンドルの位置。取り出しやすさを検証して、角にハンドルを設置。この位置に付けたことで、 スープや具材が注ぎやすくなるというメリットが。ハンドルの長さは、握りやすい17cmに設定されています。
フライパン表面は、こびりつきにくく手入れしやすいフッ素加工。シリコーンリング付きの専用ガラスふたがついているので、餃子や煮込み料理などもきれいに仕上がります。
▲「SUT16BK」
気になるサイズは「SUT16BK」(2178円)がW380×D210×H140mm(ガラス蓋含む全体サイズ)/W170×D170×H80mm(フライパン本体)/942g。
▲「SUT18BK」
「SUT18BK」(2728円)はW410×D235×H120mm (ガラス蓋含む全体サイズ)/W190×D190×H60mm(フライパン本体)/1055g。
▲「SUT20BK」
「SUT20BK」(3278円)は W435×D260×H130mm(ガラス蓋含む全体サイズ)/210×210×60mm(フライパン本体)/1205g。
3種類から選べるのもうれしいですよね。「sutto」のように、これまで当たり前だと思っていたことも、ちょっと見方を変えてみると、新しい機能の発見につながるかもしれません。
>> ドウシシャ「sutto」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/349571/
- Source:&GP
- Author:&GP
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