どの駅選ぶ?全30駅勢ぞろいの山手線エコバッグは使い勝手イイぞ!

最近の鉄道グッズは、ティッシュボックスやメガネケースなど身近で普段使いできるものが増えていますが、また新たなコラボ商品が登場しました。ヘミングスの山手線コラボグッズ「HUNGBAG“Bento”山手線」(1900円/税別)は、今では必需品となったエコバッグ。バリエーションは山手線の駅と同じ30種類で、駅名標を忠実に再現しています! また、折り畳めば手のひらに収まるサイズで、しかもカラビナが付いているため、常に携帯しやすくなっています。

注目したいのはやっぱりデザインで、駅名のローマ字表記や前後の駅だけでなく、「JR山手線」を意味する路線番号の「JY」や、各駅に振られている2桁の駅番号、そして新宿や秋葉原など多くの路線が乗り入れる駅に振られたアルファベット3文字のスリーレターコード(「SJK」「AKB」など)もプリントされています。

もちろん、30駅全て発売されるので、昨年、山手線に49年ぶりの新駅として話題を呼んだ「高輪ゲートウェイ」駅を選んだり、自分の最寄り駅やなじみ深い駅など好きな駅を使ってみたりなど自由に楽しめます。

エコバッグはつい携帯するのを忘れがちですが、収納時はW4.5×H7.5cmとコンパクトサイズでカラビナが付いており、日常使いのバッグや鍵に取り付けられるので、携帯しやすくなっています。

バッグを広げるとW33×H43×D17cmまで大きくなり、駅弁はもちろん、コンビニのお弁当やパックのお惣菜などを、平らに持ち運べる形状のレジ袋型のバッグに変形します。

さらに、バッグ本体には駅名の刺繍と山手線カラーである「ウグイス色」のパイピングを施しています。また、「YAMANOTE LINE」の織りネームが付いている点も見逃せません。耐荷重は6kgで、ナイロン素材で洗濯も可能です。

使い勝手の良い山手線エコバッグ、全30種のコンプリートを目指してみます?

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<文/&GP>

 

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