最新のiPhone 12シリーズはデザインが一層洗練され、ケース装着で外観を損なうのは残念、と思っている人もいるかもしれない。しかし、完全にそのままだと無防備だ。
デザイン性も端末保護も捨てられない。そんな人に紹介したいのがこのほどクラウドファンディングサイトMakuakeに登場したiPhone 12シリーズ用「レザースキン」。シールのように端末の背面に貼り付けて使う革製品で、衝撃や傷から守る。
厚さ2ミリ以下
商品名に表れているように、レザースキンは薄い皮。iPhone 12のデザイン性をいかすためにあえて背面のみを覆うデザインだ。最も厚い中央部でも2ミリ、エッジ部分は0.7ミリ。この高低差によって手にしっくりと馴染む。
iPhone 12シリーズではディスプレイにセラミックシールドが採用され耐衝撃性能がアップしているが、レザースキンを貼ることで背面ガラスも衝撃から守れる。
ちなみに、レザースキンを貼ると端末を机などに平置きしてもレンズが接地せず、レンズ保護にもなる。
栃木レザーの天然皮革
取り付けは至ってシンプルで、レザースキン裏面についている両面シートの紙をはがしてiPhone背面に貼り付けるだけ。シートは再粘着が可能だ。
日本を代表する革ブランド、栃木レザーの天然皮革を使っていて、設計、加工も全て日本で手掛けている純国産。iPhone 12 mini、Pro、Pro Maxに対応し、カラーは赤、黒、ネイビーなど全6色。本革なので使えば使うほどに味わいが出てきそうだ。
覆うのは背面のみなので主張しすぎず、と同時に本革で洗練された雰囲気を醸し出すレザースキンは現在Makuakeで3000円(税込)〜で入手できる。申し込みは2月27日まで受け付け、3月末までに配達される見込みだ。
- Original:https://techable.jp/archives/147075
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi
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