仕分けが苦手ならミニ財布もざっくり収納でいいんじゃない?

今や少額でも気兼ねなくカードやスマホを使うほど、キャッシュレスでの清算が浸透してきています。ですが、それでもカードをそのままポケットに突っ込んで持ち歩きますかと問われれば、さすがにそれはナシでしょという人がほとんどではないでしょうか。カード類を何枚か入れつつ、少しでもお札や小銭を入れられるような財布があれば、何かと便利な上に常時携帯したくなりますよね。

クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクトが展開されている「kanga wallet〜カンガウォレット〜」(4800円〜 1月27日現在)は、必要最低限のカードと小銭・お札を収められる超スリム仕様。メインの財布は既に “予備” 程度の存在になっている人や、ミニマルライフを始められている方に最適のウォレットとなりそうです。

香港発のデザインブランド・Anvi originalsが、カンガルーのポケットのように“普段の生活に当たり前に寄り添っているもの”をコンセプトに開発した「kanga wallet」は、ふたつ折り仕様のコンパクトサイズウォレット。

サイズは67×100mmとクレジットカードとほぼ同じで、厚みもわずか2cm、展開時でも幅は135mmしかありません。入れられるカード類は5枚程度、紙幣と一緒に入れた場合は3枚ほど。

 

カードを収めるポケットはL字状で、視認性と取り出しやすさを兼ね備なえ、また、ウォレットが開きっぱなしにならないよう、マグネットボタンによる留めでふたつ折りを維持できるなど、使いやすさを考慮に入れた設計となっています。

外側には、YKK製のフラットファスナーを用いた仕切り入りのコインポケットが配されており、小銭とカギを分けて入れられるなど、こちらも非常に便利な仕様です。

メインの生地には、丈夫で高級感のある牛革を採用。起毛感のある優しい手触りとしっかりとした縫製に加え、薄型で凹凸の少ない設計により、マチの少ないジーンズのポケットでも出し入れがスムーズに行えます。

カードとスマホがあれば、財布がなくても事足りるかも!? 普段の生活でそれに気が付いたのなら、「kanga wallet」は手に入れるべきアイテムとなるかもしれませんね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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