コーチング習得プログラム「CoachEd」(コーチェット)を手がけるコーチェットは1月29日、既存株主を中心とした第三者割当増資および借り入れによる、総額1億円超の資金調達を発表した。また、新経営体制として、COO兼プロダクト責任者として吉田健吾氏、CCO兼マーケティング・社内コミュニケーション設計責任者に立山早氏が就任したと明らかにした。
今後は、システム開発体制およびマーケティング体制を強化し、より多くのリーダーが「人を生かし育てる」リーダーになるためにコーチェットのサービスを届けるべく、積極的な投資を行っていく。
CoachEdは、人を生かし育てるリーダーになるための、コーチング習得プログラム。プロのコーチからコーチングを受けて自己認識を深めながら、同時に人を生かし育てるコーチングスキルを身に付けられる、3カ月間のマンツーマンプログラムという。
集合研修型ではなく、マンツーマンで専属トレーナーが寄り添いながら、一人ひとりの目標や成長課題に合わせてカリキュラムをパーソナライズするため、確実な変化を期待できるとしている。
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カテゴリー:EdTech
タグ:コーチェット、コーチング(用語)、資金調達(用語)、日本(国・地域)
- Original:https://jp.techcrunch.com/2021/01/29/coached-fundraising/
- Source:TechCrunch Japan
- Author:Takashi Higa
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