見た目はビジネス、だけどソールはトレラン仕様なんです!

ビジネスシューズを一文字で表すとしたら? と問われたら、“黒” や “革” とともに“ 硬” を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。カツカツと路面を叩く、レザー製の硬いアウトソールは、ビジネスシューズならではともいえますが、移動や作業などで長時間の歩き回る人にとっては、やはりクッション性を備えた一足が欲しくなりますよね。

紳士靴ブランド・Whoop’-de-doo’(フープディドゥ)の新作シューズは、“スニーカーで通勤しよう” をコンセプトにしたスマートなレザースニーカー。軽くて柔らか、さらにクッション性も兼ね備えた、ビジネスシューズの概念を覆すモデルです。

アッパーには、キメが細かくて柔らか、通気性にも優れたシープレザーを採用。ダメージを受けやすい爪先部分にのみ丈夫なカウレザーを配置しています。

また、フットベッドには、疲れを軽減する高いクッション性に加え、嫌なムレ感を残さない吸水性も備えたオーソライトカップインソールを搭載。シューズの強度とタフさを確保しつつ、日数をかけることなく足先への馴染みが得られるという嬉しい仕様です。

アウトソールには、トレイルランニング用のシューズに用いられているものをタウンユース向けにモディファイしたVibram社製ラバーソール “ドレスランソール” を採用。高いクッション性と耐久性、グリップ力はそのままに、デザインのバランスが崩れないシャープなシルエットに仕上げられています。

モデルはプレーントゥ(1万9800円)とサイドゴアブーツ(2万2000円)の2種類。カラーはプレーントゥがブラック/オールブラック/ブラウン/の3色、サイドゴアブーツはブラックとオールブラックの2色で展開されます。サイズは両モデルとも40(24.5〜25.0cm)/41(25.0〜25.5cm)/42(26.0〜26.5cm)/43(26.5〜27.0cm)の4種類です。

ビジネスだけでなく、プライベートな時間でも履きたくなるほどの魅力を備えたWhoop'-de-doo’のレザースニーカー。2021年のスタートダッシュは、このシューズで決めてみてはいかが? 靴のセレクトショップWASHにて発売中です。

>> WASH「whoop’-de-doo’」

<文/&GP>

 

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