基本的にラップトップPCのためのスタンドだが、USB-Cハブ機能を備え、ワイヤレスでスマホなどを充電するパッドも用意されている。
タイピングしやすく
TopWorkのメーン機能はまずラップトップスタンド。角度をつけてラップトップを固定することでタイピングしやすくする。最大30度まで4段階で調整可能だ。
デスク上にラップトップをそのまま置く前屈みになりがちだが、スタンドでスクリーンを目の高さ近くにもってくることで姿勢を正し、長時間の作業を快適にこなすのにも役立ちそうだ。
11ポート搭載
外部モニターに高解像度の映像を出力したり、データをフルスピードで取り込んだり、ビデオ会議のためにイヤホンをつないだりといったこと容易にできるようになる。
自宅でのワークステーションづくりにうってつけのTopWorkは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで89ドル(約9400円)〜の出資で入手できる。出資期限は2月24日、4月に発送予定だ。
- Original:https://techable.jp/archives/147753
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi