これぞドラレコの新しい使い方!屋根から撮影すれば今までとは違った映像が撮影できるぞ

今や車の必須装備品となったドライブレコーダーは性能アップが著しく、高画質であることはもちろんのこと、さまざまな仕様を備えたものが続々と登場しています。とはいえ、記録してはいてもその後に見直すことがほとんどないのがドラレコ映像の宿命。“何事もなし”を喜ぶ一方で、常時稼働をもっと有効的に使いたいと思っている人も多いのではないでしょうか。

カーメイトの「DC8 ルーフキャリアアタッチメント」(カーメイトオンラインストア価格:3万5200円)は、同社のドライブレコーダー「d’Action 360 S(ダクション360 S)」を組み込むことで全方位映像を記録できるアイテム。車での旅行やレジャーなどの際に、行き&帰りの風景をインパクト抜群の映像で振り返るという新たな楽しみ方を加えられますよ!

本体となるキャリアアタッチメントの先端部にドライブレコーダー「d'Action 360 S」を取り付けて、愛車に設置してるベースキャリアと組み合わせればセッティングは完了。何とドラレコ自体を映像記録用のカメラにするという、“やってみたら面白そう” なアイデアを現実化したアイテムです。

撮影を行う際はキャリアアタッチメントを立てた状態に。ベースキャリアからカメラ上端部までの高さは610mmで、「d'Action 360 S」のビューモードを活用することによりカメラのレンズが360度の全方位映像を高画質で撮影。カメラから車を見下ろす全天球映像も撮影できます。

専用アプリをインストールしたスマホで、車内にいながらビューモードの変更を簡単に行える他、記録した映像をスマホやPCで確認することも可能。「d'Action 360 S」のバッテリーオプション(別売り)を装着することで、約65分間の連続撮影が行えます(記録時間はカメラ装着のmicroSDカードの容量により変動します)。カメラ着脱時や撮影をしないときはキャリアアタッチメントを倒せばOK。

これはすごい、さっそく入手せねば!…と気持ちが思わず高ぶってしまいそうですが、残念ながら「DC8 ルーフキャリアアタッチメント」だけでは撮影は不可能。愛車の屋根にベースキャリアを設置し、またドライブレコーダー「d'Action 360 S」を別途用意(他のドラレコは非対応)する必要がありますのでご注意ください。

>> カーメイト

<文/&GP>

 

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