Apple TV+、ジェーン・グドール博士に触発された新番組「ジェーン」の制作を発表

Jane
 
Appleは現地時間2月8日、Apple TV+の新シリーズ「ジェーン(原題:Jane)」の制作を発表しました。このシリーズは、エミー賞の受賞者J.Jジョンソン氏、Sinking Ship Entertainment、そして、野生チンパンジー研究者ジェーン・グドール博士が設立したジェーン・グドール・インスティテュートによって制作されます。

「ジェーン」は、ジェーン・グドール博士に触発された物語

Appleによると、「ジェーン」は想像力豊かな10歳の少女ジェーン・ガルシアの姿を追った物語とのことです。物語は、ジェーンと彼女の仲間たちが絶滅危惧種の動物を保護するために奮闘する姿に焦点が当てられています。ジェーンの働きは、彼女の憧れの人であるジェーン・グドール博士の「理解してこそ、気遣いができる。気にかけてこそ、助けることができる。助けてこそ、彼らは救われる。」という言葉に基づいています。
 
ジェーンは、J.Jジョンソン氏が制作とエグゼクティブ・プロデューサー、ジェーン・グドール・インスティテュートも、エグゼクティブ・プロデューサーを務めます。この作品は昨年、デイタイム・エミー賞を受賞し第2シーズンを迎えた「ゴーストライター」に続き、Sinking Ship Entertainmentが制作するApple TV+のシリーズ第2弾となります。
 
ジェーンの配信日については、まだ発表されていません。
 
 
Source:Apple TV+ Press via MacRumors
(m7000)


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