「外出先からもペットの様子が見たい」「お留守番で寂しがっていないか心配」といった飼い主は少なくないだろう。今回は、そんな飼い主にとって心強いロボット「Ebo(イーボ)」を紹介したい。
「Ebo」がいれば、いつでもどこからでもペットを見守り、手軽に撮影や声掛けができるようになる。自走式のためペットの遊び相手にもなれる優秀なロボットだ。
そんな「Ebo」が、株式会社セキドが運営するセキドオンラインストアに登場した。ちなみに、同製品は米国Kickstarterで約4,600万円の支援を集めている。
さまざまな機能に注目!
「Ebo」は、カメラ、マイク、スピーカーのほか各種センサーを搭載。自宅のWi-Fiにつなぐことで、外出先からでもペットの様子を見たり、声をかけたり、タイムリーに写真や動画を撮影したりすることが可能だ。撮影した写真などは専用アプリで編集・SNS投稿することもできる。
また、スマートセンサーにより、ペットや周囲の状況を検知しつつ、まるで生き物のように自動で動くのもポイント。スケジュールを登録すると時間通りにペットの遊び相手になってくれるという。
自動走行モードのほか、アプリによる遠隔操作も可能で、ペットの様子に応じて飼い主が「Ebo」をペットに近づけたり遠ざけたりすることができる。さらに、外出先のスキマ時間には、「Ebo」に内蔵されている低光度レーザーを使ってペットと遊ぶことも可能だ。
自動で充電スタンドへ
サイズ76mm×76mm×70mm、重量223gと小型・軽量の設計。丸みを帯びたボディと生き物のような動きがペットの興味をひきそうだ。
充電時間2時間で最大120分間動作するバッテリーを搭載し、バッテリーが少なくなると自動走行で充電スタンドに帰還し充電するという。
「Ebo」は、セキドオンラインストアにて27,500円(税込)で販売中だ。
- Original:https://techable.jp/archives/148086
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:樋口
Amazonベストセラー
Now loading...