工事現場や測量の際には、正確な距離を測ることが求められます。専門の測量機器を使用したり、近い距離ならメジャーで測るのが一般的ですが、もっと手軽かつ正確に距離を測ることができて、さらに多彩な機能を備えた距離計があれば、現場で働いている方ならやっぱり使ってみたくなりますよね。
ドイツ発のトップエンジニアリングブランド・BOSCH(ボッシュ)より発売中の最新レーザー距離計「GLM 120C」(5万5000円/税別)は、あらゆる距離を測定&測定データの転送はもちろん、要望の多かった撮影機能を新たに搭載。作業効率を飛躍的にアップさせることができる、完全プロ仕様の測定機器です!
本体にカメラを内蔵し、屋外での測定に役立つ8倍ズーム付きデジタルファインダーや、測定場所を映像として記録することが可能。2.8インチ液晶カラーディスプレイでカメラからの映像を確認できる他、測定に関するさまざまなデータを鮮やかに表示します。
測定ボタンを本体正面と側面の2カ所に配置し、抜群の使いやすさを実現。距離測定や面積測定など全12種類にも及ぶ測定モードに、測定基準位置設定や角度校正など全8種類の機能設定、さらに言語や日時、測定単位など全10種類のツール設定と、作業の現場で求められるあらゆる機能や設定を網羅しています。
測定データや撮影画像は内部メモリーに保存することができ、さらに専用アプリ・Measuring Master(無償)を用いることで、各種データをスマホやタブレット(androidとiOSの両対応)にBluetooth経由で転送できる「スマキョリ(データ転送機能)」が使えるようになります。USBケーブルによるPC等への有線接続にも対応しているので安心です。
本体サイズは64×142×厚み28mmで、重さは210g。レーザークラスは“2”で、波長は650nm、測定範囲は8cm~120mと広範囲な上、測定精度も±1.5mmと正確無比です。4種類のピタゴラス機能(ダブル、間接高さ、間接距離、台傾斜辺)も搭載しています。
また、IP54の防塵防水性能で現場でも埃や水気などを気にすることなく使用が可能。電源はバッテリー式(リチウムイオンバッテリー内蔵)で、充電用MicroUSBケーブルと収納ケース、ストラップが付属します。
建設関連の職場で働いている方にとっては、間違いなく魅力的な仕様を備えているBOSCHのレーザー距離計。新規導入や更新による機器の買い替え時の有力な候補となりそうですね。
>> BOSCH
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/354952/
- Source:&GP
- Author:&GP
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