予約の手間が省ける最大7チャンネル同時録画でテレビの見方も変わるぞ

サブスク配信やネット動画の普及もあって、地上デジタルの番組をなんとなく流し見することって、随分少なくなってきました。ただそれって逆に考えると、自分の知らないところで沸騰中のドラマやバラエティ、音楽番組があってもまったく気づかないってこと。SNSで盛り上がっていた番組の存在を直後に知って「見ておけばよかった…」って思うことって、たまにあったりしますよね。

そんなときに頼もしいのが、指定したチャンネル・時間帯の全番組を自動で録画し続けてくれる “全録” 対応のハードディスクレコーダー。東芝のレグザタイムシフトマシン「DBR-M4010」「DBR-M3010」(オープン価格)なら、最大7チャンネルを丸ごと録画できます。予約の手間要らずで好きな番組が好きな時間に見られるなら、テレビとの付き合い方もちょっと変わってきそうです。

「DBR-M4010」「DBR-M3010」は、地上デジタル放送、BS・110度CS放送から最大7チャンネルが同時に録画できるハードディスクレコーダー。容量4TBの「DBR-M4010」なら、最大で約15日間/6チャンネル、容量3TBの「DBR-M3010」なら最大約11日間/6チャンネルの“全録”が可能で、放送直後に知った話題の番組も過去にさかのぼって最初から視聴できるなど、好きな番組を自分のペースで楽しめます。

▲統合過去番組表

過去の番組表から見たい番組を探せるので、深夜や週末など、普段あまりテレビをつける機会のない時間帯に思いがけないお気に入り番組が見つかるかもしれません。

また、忙しい人でも見たい番組を自分のペースで楽しめるように、スキマ時間で効率よく見られるさまざまな時短モードを搭載。例えば、チャプターごとに自動スキップで再生する「らく見」や、1.3倍速再生の「らく早見」、長時間特番などで見たいシーンを探すのにぴったりな「飛ばし見」など、コンテンツごとに選べる多彩な視聴モードを備えます。

例えば、ドラマ好きの人なら、改編時期に新しく始まったドラマの第1話を週末に一気見なんてこともできるし、お気に入り主演俳優のテレビジャックも見逃すことなくチェックできます。もちろん、日頃からよく見るチャンネルが決まっている人なら、あらかじめそのチャンネルを設定しておき、丸ごと録画し続けるという使い方も可能です。

なお今回発売の最新モデル「DBR-M4010」「DBR-M3010」では、対応するテレビと組み合わせることで、より美しい映像が楽しめる“クラウドAI高画質連携”に新たに対応。

4K有機ELテレビ「X9400シリーズ」「X8400シリーズ」や4K液晶テレビ「Z740Xシリーズ」「M540Xシリーズ」など、クラウド連携して高画質化処理を行う「クラウドAI高画質対応」のレグザと組み合わせることで、レコーダー側で録画したテレビ番組をいっそう上質な映像で楽しめるようになっています。

すでに対応機種を使っている人はもちろん、これからテレビの買い替えを考えている人ならあわせて検討したいところです。

>> 東芝「レグザタイムシフトマシン DBR-M4010/ M3010」

<文/&GP>

 

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