履き心地はさすがTeva!重さを感じないから一日中履けちゃうかも

Tevaといえばスポーツサンダルが有名ですが、近年ではアウトドアシューズも人気です。そんなTevaから2021年春夏の第一弾アイテムとしてHIKE COLLECTIONが登場。バンジーコードレースとレースロックで着脱が簡単な「GATEWAY SWIFT」(1万1800円/税別)、完全防水のミッドカットモデル「RIDGEVIEW MID」(1万9800円/税別)の新作2モデルが3月よりラインナップします。まるでサンダルを履いているかのような軽やかさで、快適にハイクを楽しめるモデルです。

▲「GATEWAY SWIFT」(メンズ:Drizzle)

「GATEWAY SWIFT」は、昨年夏リリースの「GATEWAY COLLECTION」シリーズにおいて、もっとも手軽に履けるようつくられた新モデル。シューレースには、伸縮性のあるバンジーコードを採用しており、足をしっかりホールドしつつ圧迫感はなし。さらに、ワンタッチで外せるレースロック仕様で、脱ぎ履きもラクラクです。

▲「GATEWAY SWIFT」(メンズ:Dark Olive)

アッパーには、メッシュ素材を使い、高い通気性と軽量性を確保。ソールに採用したオープンセル構造のポリウレタンフットベッドはクッション性に優れ、Aegis抗菌加工を施しているのでシューズ内の気になるニオイを和らげてくれます。

▲「GATEWAY SWIFT」(ウィメンズ:Aragon)

EVA素材のミッドソールは、ESS(ソリッドEVA)シャンクを採用して土踏まずのアーチ部をしっかりサポート。アウトソールにもクッショニングに優れたDurabrasion Rubberを使用し、長時間履いていても快適な履き心地を提供してくれます。

▲「GATEWAY SWIFT」(ウィメンズ:Green)

さらに、ソックライナーには再生ポリエステルを65%使用するなど、Tevaが今シーズンのテーマとして掲げた「In Your Element」に則った、環境にも優しい一足です。
カラー展開は、自然に溶け込むアースカラーを取り入れており、山にも街にも馴染みます。

▲「RIDGEVIEW MID」(メンズ:Dark Olive)

さらに本格派ハイカーに対応するのがミッドカットモデル「RIDGEVIEW MID」。Teva独自の防水メンブレンと防水レザーを採用することで完全防水を実現しているので、天気の変わりやすい山でも安心してトレッキングを楽しめます。

▲「RIDGEVIEW MID」(メンズ:Bison)

トゥは幅広のつくりで、つま先の負担を軽減。ミッドソールには、軽量なEVAフォームを、フットベッドには反発性の高いポリウレタンを採用し、歩く際の衝撃を吸収します。シューズ内にはねじれを抑えるプレートを内蔵し、安定性をサポート。Vibramメガグリップソール製のソールが、濡れた足場でも強力なグリップ力を発揮します。

▲「RIDGEVIEW MID」(ウィメンズ:Black/Bungee Cord)

▲「RIDGEVIEW MID」(ウィメンズ:Olive Branch/Purple Pennant)

このモデルでもメッシュのアッパー素材を使用し、ミッドソールにAegis抗菌加工を施して、シューズにこもるニオイにも対処しています。アッパーには50%、ライニングのワッフルニットには100%再生ポリエステルを使用しているのも特徴です。

アウトドア好きなら、シーズンにリリースされた「GATEWAY LOW」の新色や、Tevaの中でももっともタフで防水性の高いハイキングシューズ「GRANDVIEW GTX」なども合わせてチェックしてみては。

>> Teva

<文/&GP>

 

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