米国にある270店のApple Storeが、現地時間3月1日付けで、全店営業を再開しました。全店舗が営業となるのは、2020年3月13日以来実に353日ぶりのことです。
閉店と営業再開が繰り返されたApple Store
2020年3月に米国内の全店舗が閉店となりましたが、5月11日より徐々に営業を再開する店舗が増えていました。しかし夏以降一部地域で感染者が再び増加に転じたため、Appleは閉店と営業再開を繰り返すことを余儀なくされていました。
その後米国内では、約半数の店舗が新型コロナウイルス対策のためエクスプレス仕様へと切り替えられ、オンライン注文の受け取りとGenius Bar予約のみの対応を行っています。
3月1日から全店営業再開へ
そしてAppleは現地時間3月1日付けで、テキサス州の数店舗の営業を再開、これで米国内の全Apple Storeが、営業を再開したことになります。
以下の画像はTwitterユーザーのMic Sun氏が、9to5Macの記者、マイケル・スティーバー氏のデータ(Apple Storeの閉店および開店)をグラフ化したものです。
https://t.co/vjLKMF2QHP pic.twitter.com/pTAYcCN0Vz
— Míc Sun (@imicsun) February 28, 2021
Source:9to5Mac
(lunatic)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-350753/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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