Appleは現地時間3月2日、 Apple TV+の新作シリーズとなる「Roar」を発表しました。この作品は、ニコール・キッドマン、シンシア・エリヴォ、メリット・ウェヴァー、アリソン・ブリーが出演するアンソロジーシリーズで、暗くコミカルなフェミニストの寓話が集められているとのことです。
セシリア・アハーンの短編小説「Roar」が原作
この作品は、Netflixの人気コメディーシリーズ「GLOW:ゴージャス・レディ・オブ・レスリング」の制作者として知られるリズ・フライブ氏とカーリー・メンシュ氏が手掛けています。「GLOW」は、昨年、新型コロナウイルス感染拡大の影響で3シーズンで打ち切りとなった作品です。
Roarは、フライブ氏とメンシュ氏にとって、 Apple TV+と独占包括契約を結んでから初めて手掛けるシリーズとなります。
今回の作品は、セシリア・アハーンの短編小説「Roar」が原作となっており、女性目線で描かれる全8話、各30分で構成されるドラマとなっています。原作本には、女性が人生の様々な不条理や矛盾そして問題を探求していく30の物語が収録されています。
Source:Apple via MacRumors
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-351052/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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