中国でiPhone12の売り上げが好調です。2021年1月の出荷台数は前年比150%増となり、シェアも伸びています。
iPhoneの供給が需要に追いつく
中国における2021年1月のiPhoneの出荷台数は、前年比150%増と推定されるとのことです。
Morgan Stanleyのアナリストであるケイティ・ヒューバティ氏は、iPhoneの供給が需要に追いついたとしています。
Appleは2020年10月~12月の決算説明会で、中国からの収益が過去最高を記録したと報告していますが、ヒューバティ氏は2021年第1四半期(1月~3月)も好調な需要を維持するだろうとしています。
インストールベースで2位のシェアを維持
実際に使用されている(インストールベース)スマートフォンの数では、Appleは中国において2位の20.3%シェアで、2021年1月まで5カ月連続で増加しているとのことです。
首位はHuaweiで32%でした。
また、発売後2カ月目の月末のインストールベースのシェアにおいて、過去4年間で、中国において最も人気のある5つのiPhoneのうちの2つはiPhone12とiPhone12 Pro Maxであるとのことで、iPhone12シリーズの需要の高さを示しています。
Source:AppleInsider
(ハウザー)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-351218/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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