南カリフォルニア生まれのアウトドアブランド、KELTY（ケルティ）より、2021年SSの新作「80’s LINE」が登場。カラフルなコンビネーションカラーを採用したバックパックやトートバッグなどの4アイテムには、1980年代に使用されていた人気の旧ロゴを搭載しているのが特徴です。2014年以来7年ぶりの復刻となる旧ロゴの明るいイエローが、春らしい明るさとアウトドア感をプラスしています。
「80’s LINE」の4アイテムには、生地に500デニールコーデュラナイロンを使用しています。このインビスタ社製のコーデュラナイロンは今ではお馴染みの素材ですが、いち早くこのタフな素材をバックパックに採用したのがケルティでした。
このコーデュラナイロンの裏側にポリウレタンコーティングを施すことで、タフさに加えて防水性もアップ。さらに、もしもPUコーティングが劣化しても問題なく使えるように、裏地に210Dポリエステルを使用しているのも特徴です。
そしてポイントは、ヴィンテージ感もあり、新鮮さもある旧KLETYのロゴマーク。鮮やかなイエローが、アウトドアシーンにぴったりです。
「80's DAYPACK」（9800円／税別）にはYKK製ファスナーを採用。上にかぶせた生地によって、ファスナー部からの浸水も防ぎます。容量は普段使いに最適な18リットルで、メイン収納部にはA4よりもさらに大きなB4サイズも収納可能。キーチェーン付きのオーガナイザーを装備しているので、小物も整理して入れられます。
ショルダーハーネスには、耐衝撃性や耐久性に優れた10mmのEVAが搭載されており、背負い心地もバツグン。表面には「ブタバナ」と呼ばれるピッケルホルダーも付けられています。
容量5リットルのボディバッグ「80's FANNY」（5600円／税別）は、キーチェーン付きのオーガナイザーを備え、財布やスマホのほか、500mlペットボトルなども入るので、近所の散歩やフェスなどで大活躍。
ベルトには肩に食い込みにくい50mmの太幅のテープを採用しているので、多少、重い荷物を入れても快適です。大型の別注バックルは着脱しやすく、長さの調節も簡単にできます。
KELTY定番のナイロントート「80's TOTE」（7500円／税別）は、内側には4つの小さなスリーブポケットとファスナーポケットを、外側には両面にスリーブポケットを備え、さまざまなアイテムをたっぷり収納可能。取り外しできるショルダーストラップで、ショルダーバッグとしても使えます。
「80's MINI TOTE」（3000円／税別）は、財布やスマホなどの小物や弁当・水筒を入れるなど、サブバッグとして使えるサイズ感。内部には小さなポケットがひとつ備えられています。
どれも、あらゆるシーンで使いやすいBlack／Black、ヴィンテージ感のあるTan／WineやSky／Purple、春らしい爽やかなSand／Turquoiseなど、全6色の展開です。
>> ケルティ
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/357952/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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