【特集】テレワークギアの選び方2.0
リモートワーク時の服はラクなほうがいい。しかし、仕事スイッチを入れるために“きちんと感”も必要となる。快適な着心地と、急なオンライン会議にも対応できるスマートさ。このふたつを両立したウエアこそリモートワークに最適なのだ。
1. パジャマ感覚で着られる快適性とスーツのような見た目を両立
アオキ
「パジャマスーツ洗えるストレッチダンボールニットジャケット」（5489円）
「洗えるストレッチダンボールニットパンツ」（5489円）
ソフトでストレッチ性のあるダンボールニットで仕立てたセットアップ。ラペルのないカーディガン形状のジャケットは、パジャマとしても使えるほどリラックスした着心地。パンツはスラックスのような見た目ながら、ウエストゴム&ひも調整でラクチン。ポケットやベルトループが付いているため外出時にも着用できる。
2. 長時間のデスクワークに効く！座り姿勢に最適化されたパンツ
インダスタイルトウキョウ
「チェアワークパンツ」（2万6400円）
宇宙船内被服にも用いられた特許技術「動体裁断+動体縫製」で作られたスラックス。従来の立体裁断とは異なり、座ること・足を曲げることを前提に設計されているため、イスに座った時の突っ張り感がほとんどない。立った状態と座った状態とを比べても、裾の位置がほぼ変わらないという。デスクワーク時のストレスを軽減！
3. 上品なのにストレスなく着られる！PC作業も捗る高機能ジャケット
アバハウス
「IT-JACKET」（2万900円）
ウールのような生地感を表現した機能素材「ウールトロライク」を使用。見た目は上品でありながら、2方向に伸縮するため動きやすい。さらに撥水効果まで備え、裏地には体温調整機能のあるアウトラスト素材を採用するなど3シーズン快適に着られる。袖は前振りパターン&消音ボタンを採用しており、デスクワークにも最適！
4. 会議の画面上ではワイシャツだけど着心地はポロシャツ並みに快適！
ワークウェアスーツ
「長袖リブコンビシャツ」（8250円）
通気性の良い鹿の子素材を使用。ワイシャツのように見えるが、袖やサイドがリブ仕様になっており、生地にはストレッチ性があるため着心地抜群。衿立ちの良いボタンダウンカラーも柔らかい。また、アイロン不要でお手入れが簡単な点もうれしい。胸ポケットはファスナー付きで、スマホを収納できるサイズに設計されている。
5. 通勤対応の上品ジャケットなのに立体設計でデスクワークにも最適！
ルコックスポルティフ×ユナイテッドアローズ
「テーラードジャケット」（2万7500円）
柔らかな肌触り、優れた形態安定性、しなやかなストレッチ性を持つソロテックス素材の高機能ジャケット。上品なためオンライン会議や通勤時に最適。腕を動かしやすい立体的な設計になっており、PC作業などデスクワークも快適に行える。裏地には、光を吸収して効率良く熱に変換する保温素材「ヒートナビ」を採用。
6. ストレスフリーな着心地とビジネス対応の上品さを併せ持つ
ナノ・ユニバース
「SORONA ニットポロ」（各7700円）
米デュポン社が開発した高機能エコ素材「ソロナ」で仕立てたポロシャツ。ニット生地のためソフトな風合いで肌触りが非常に良い。また、優れたストレッチ性と形態回復性を備え、シワになりにくい点も特徴。スラックスと合わせればビジネスに対応し、カジュアルな着こなしも可能なため休日のおしゃれ着としても活躍する。
7. 足を包み込む片足一枚構造で座った時の足へのストレスを軽減
ファクトリエ×デサント
「“座る”を快適にするパンツ」（2万1780円）
一枚の生地を筒状にし、足の形に沿って立体的に仕上げた片足一枚構造により、座った姿勢で足にかかる負担を大幅に軽減。生地は360度ストレッチで動きやすく、わずか240gの軽量設計。シルエットにもこだわり、ラクチンなだけでなく立ち姿も美しい。共地のスラックスも展開しており、セットアップなら通勤にも重宝する。
※2021年2月5日発売「GoodsPress」3月号掲載記事をもとに構成しています
＜構成・文／津田昌宏 スタイリング／宇田川雄一＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/features/358329/
- Source:＆GP
- Author:＆GP
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