Apple TV+新作「Lady in the Lake」にナタリー・ポートマン出演

Lady in the Lake
 
Appleは、Apple TV+の新シリーズとなる「Lady in the Lake」を発表しました。この作品は1シーズン完結型のリミテッド・シリーズとなり、ナタリー・ポートマンとルピタ・ニョンゴが出演します。

原作はローラ・リップマン氏のベストセラー小説

「Lady in the Lake」は、ローラ・リップマン氏の同名のベストセラー小説が原作となっており、監督はアルマ・ハレル氏です。なお、原作者のリップマン氏と、主演のポートマンとニョンゴがエグゼクティブ・プロデューサーを務めます。
 
この作品は、1960年代のボルチモアが舞台となっています。主婦であり母親でもあるマディー・シュワルツ(ポートマン)は、未解決殺人事件をきっかけに、調査報道のジャーナリストとしてのキャリアを追求するようになります。その結果、母親業と複数の仕事をこなしながら、ボルチモアの黒人の地位向上の為に尽力するクレオ・シャーウッド(ニョンゴ)と対立することとなります。
 
Lady in the Lake」は、ナタリー・ポートマンにとって初のテレビシリーズ出演作となります。また、映画「ハニー・ボーイ」の監督を務めたアルマ・ハレル氏にとっては、初のテレビプロジェクトとなります。
 
 
Source:MacRumors
(m7000)


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