カメラが自動で追いかけるからオンラインがもっと快適になる!

急速なテレワーク化に伴い、これまで対面で行なっていた会議や打ち合わせも、ビデオ通話などのリモートで行うことが多くなりました。しかし、PCやスマホ内蔵のカメラでは、資料や商品をうまく見せられなかったり、カメラを置いている場所によっては顔が暗く映ってしまったりと、何かと不便な点も多いですよね。

そんな悩みを解消してくれるのが、クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト実施中のWebカメラ「OBSBOT Tiny(オブスボット タイニー)」(1万9980円〜 3月16日現在)。被写体を自動で追跡する機能を搭載しているので、ビデオ通話中も自由な動きが取れるんです。

AIビデオカメラの開発企業・REMO TECH(リモテック)が2019年に発売したカメラ「OBSBOT Tail(オブスボット テール)」。AIによる被写体の自動追跡や、ハンドジェスチャーによるスマート操作といった画期的な機能を備えたこのカメラは、ダンスやスポーツシーンをはじめ、さまざまな業界から注目を集めました。

今回登場した「OBSBOT Tiny」は、そんな「OBSBOT Tail」の基本機能を引き継ぎながらも、Webカメラとしての機能を充実させた新モデルです。

自動追跡機能により、カメラが被写体の動きを自動で追跡してくれるので、PCの前に座り続けている必要はありません。部屋の中に置いているホワイトボードの前へ移動して説明したり、商品をさまざまな角度から見せることも可能。オンラインでのヨガやダンスのレッスン、料理の説明にも重宝しそう! 搭載された2軸ジンバルの動きもスムーズで、ブレの心配もありません。さらに、簡単なハンドジェスチャーで、カメラから離れていても操作できます。

また、AIによる露出・ホワイトバランスの自動調節機能により、撮影場所に合わせて被写体をキレイに映し出してくれるので、「テレワークスペースが逆光で顔が暗く映ってしまう…」という悩みも解決。自宅でもカフェでも屋外でも、顔がくっきりと映し出されるため、照明機材を用意する必要はありません。

ノイズキャンセリング機能付きマイクが内蔵されているため、カフェやコワーキングスペースなど、周りに人がいるシチュエーションでも、声をクリアに拾得。高さ89.5mm、重量わずか146gとコンパクトなので、持ち運びにも便利です。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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