電車通勤するならリュックも“前持ち”しやすいほうがいいかも!

電車やバスなどを利用する際、リュックは背負わずに足元へ下ろすか前掛けにするというのがマナーとしてすっかり定着しましたよね。中に入れている荷物の量にもよりますが、車内の床の状況(濡れや汚れ)、他の人に蹴られてしまったらと考えると、やはり前掛けでの対応がベストといえるかもしれません。

前持ちを前提としたデザインで好評を博したace.(エース)の「フロンパック」に、待望のシリーズ第2弾「フロンパック2」が登場。デザインと仕様を若干変更し、より前持ちでの使用感が向上した注目のビジネスリュックです。

前持ち時に邪魔になりにくいスリムな形状で、前モデルに比べて上部に傾斜を付けたことにより足元の見やすさがアップ。ショルダーハーネスは根元の角度を調整し、裏側には高い通気性と滑り止めを兼ね備えたメッシュ素材を配置。かがんだ際のズレ落ちを防ぐウエストベルト(背負い時はチェストベルトとして使用可能)も付属するなど、前持ち時に気になる位置のズレが起きにくい設計です。

また、前持ちした際に荷物の取り出しがスムーズに行えるよう、フロントポケット、メイン収納部、PC収納部はサイドからのアクセスが可能。

最もアクセスしやすいリュック上部のポケットは、前作のトレイ仕様からパイル地を内装に用いたクッションポケットへ変更。スマホや財布などを収納しておくのに最適な作りとなっています。

身体に接する背面側には、抗菌・抗ウイルス加工を施したVIRTECポケットを配置。マスクなど衛生面が気になる小物類を安心して入れておけます。

上面部に手持ち用のハンドルが備わり、足元に置く際や手持ちでの運搬時に便利。さらに吸水速乾素材を使用したペットボトルホルダーや、スーツケースなどのプルドライブハンドルに固定できるセットアップ機能、内装ポケット自体の重なりが少ないことで、薄マチを維持しつつリュック自体の膨らみを抑える構造など、見どころたっぷりの設計も見逃すことのできないポイントといえそうです。

リュック本体のサイズは2種類で、小サイズの「67181」(1万8700円)は左右26×高さ39×厚み8cm(容量9リットル)、重さは640g。大サイズ「67182」(2万900円)は左右28×高さ41×厚み10cm(容量12リットル)で、重さ710g。どちらも13.3インチのノートPC収納に対応し、カラーはブラックとネイビーの2色になります。素材はポリエステル300×900dnリップストップで、丈夫さと防水性を高めるポリウレタン加工が施されています。

シンプルで落ち着いたデザインと色合い、使いやすさを確保しながらスタイリッシュな雰囲気を漂わせる薄型・スクエア形状が魅力的な「フロンパック2」。間もなく始まる新年度に備えて、新しいバッグも用意してみてはいかがでしょうか。

>> ace.

<文/&GP>

 

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