デスクの上にはなるべく余計なものが置かれていないことが理想的。というのも、目に入るノイズは、人間の集中力に影響を与え、仕事の効率低下につながりやすいからです。ペンスタンドも、食堂の箸入れみたいにパンパンに筆記具を詰め込んでしまうと、取り出しにくかったり、どのペンが入っているか分かりにくかったりするものです。それよりは、決まった一本を定位置に置き、メモを取りたい時や、アイデアが浮かんだ時にすぐ書き出せるようスタンバイさせておくほうが効率的です。
そこで紹介したいのが、トリプルエルから発売される自立ペン「MagnetPen」（6323円～ 3月17日現在）です。磁力により台座から浮いているように見える不思議なペン＋ペンスタンドです。
まるで空中に浮いているかのような「MagnetPen」は、電源を一切使用せず、マグネットの力だけで完璧なバランスを取りながら自立状態を続けるペンです。機能美あふれるオブジェのような美しさでデスクトップを彩ってくれます。
精密部品加工のプロが、材質や重量、長さなどのバランスを調節しています。そのため、浮いているのに手に取りやすく安定感があります。マグネットに吸着する部分はペン先の部分なので、ペンを任意の角度に傾けても、傾いた状態をキープし続けます。
台座の上で回転させたりユラユラ揺らしたりも可能。アイデアに詰まった時などはこうした手遊びを行うことも、脳のリラックスに役立ちます。
替え芯は3本付属しますが、Crossのボールペンの替芯（8511、8512、8513、8514、8515の5種類のモデル）と互換性があるため、文房具店や通販などで入手可能です。
遊び心のあるペンを使用して、楽しみながら仕事をこなしてみませんか？
＜文／&GP＞
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/359790/
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