リーカーのマクガイア・ウッド氏が、M1Xチップを搭載した30インチiMacが発売されれば、iMac Proの廃番を嘆いているユーザーもそのことをすぐに忘れるだろうと、Twitterに投稿しました。
同氏は、M1Xチップ搭載iMacの大画面モデルは、「プロレベルのパフォーマンスを長時間発揮できる」と伝えています。
高性能Appleシリコンの性能が、冷却能力にあわせ調整
Appleが開発中の新型Mシリーズチップは、搭載するデバイスの冷却能力により性能が異なるとみられています。
ウッド氏によれば、M1Xチップの性能はデバイスによって異なり、16インチMacBook Proでは冷却能力不足により最大のパフォーマンスを長く発揮できないようです。
冷却能力にゆとりがある27インチもしくは30インチになるとみられる新型iMacなら、プロレベルのパフォーマンスを長時間発揮することが可能になると、同氏は記しています。
Tier 1: Mac mini, MacBook Air, lower end MacBook Pro
Tier 2: higher end MacBook Pro, iMac, higher end Mac mini (?)
Tier 3, 27/30” iMac, other things we don’t know about yet
— Luke Miani (@LukeMiani) March 19, 2021
The M1X is the chip that Apple wants to use to introduce true pro levels of performance in their systems. But that comes at a thermal cost. The 16” MacBook that will utilize M1X can only use a portion of this power because of thermal constraints.
3/
— McGuire Wood (@Jioriku) March 19, 2021
27インチiMac後継モデルが、今年下半期(7月〜12月)に発売か
27インチiMacの後継モデルは、2021年下半期(7月〜12月)の発表が予想されています。
Source:Notebookcheck
Photo:Appledsign/Facebook
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-355202/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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