リアルタイム文字起こしから翻訳までできるスマホ直挿しAIスマートマイク

会議を聞きつつタイピングしながらの議事録作成や、学校の授業や習い事などでノートを取るなど、同時に複数のことをこなすのは容易なことではありません。時にはどれかひとつに集中し過ぎるあまり重要なことを聞き逃したり、メモを取り忘れてしまうことも。そんな時にスマートマイクがあると助けてくれるかもしれません。

AI音声技術に定評のあるLangogoから、作業効率を爆発的に効率化してくれるスマートマイクの第3弾「Langogo mini」(8400円~ 3月26日現在)が、クラウドファンディングサイト・Makuakeにてプロジェクト進行中です。

「Langogo mini」は、財布にも入れられるコンパクトサイズで、クリアな音声の録音やAI自動文字起こし、議事録の編集&共有、翻訳などを行ってくれる画期的な4 in 1スマートマイクです。

AIによる自動文字起こしの精度は98%以上を実現。会議に参加しながら必死にタイピングやメモを取る必要がありません。会議が終わった後に、録音した音声と共に会話の内容を見直せます。

音声マーキング機能が搭載されているので、重要だと思う任意の箇所をマーキングすれば、頭出しで聞き直しもすぐにできます。

録音中の文字起こしテキストや会話の詳細内容は、他の人とリアルタイムで共有でき、スマホやパソコンなどで同期すれば同時閲覧が可能なので、会議に参加できなかった場合でも、テキスト化された会議内容を把握できます。

会議中に録音・自動文字起こしが完成するので、議事録も会議後にスマホやパソコンで簡単に編集。自動文字起こし中はいつでも写真を挿入でき、画像を後から追加も可能です。

母国語ではない言語を使っての会議は、搭載されている翻訳機能がその力を発揮。言語ごとに最適なAI音声認識を用いることで、精度の高い文字起こしを実現します。104の言語に対応しており、文字起こしした文章を別の41言語に翻訳も可能で、原文と訳文が並べて表示されるので、見やすい上にチェックもできます。

スマートマイクだけに音声へのこだわりも。クレジットカードの約1/3のサイズ感と28gという超軽量でありながら、最大9m、130度からの集音が可能。また、ウインドジャマーが付属しているので、野外などの風がある場所やエアコンのノイズなども気になりません。

マイクは感度が高い単一指向性のものがふたつ付いているので、録りたい音を正確にキャッチ。特定の方向からのみの音をクリアに拾い、それ以外の雑音を排除してくれます。

充電やペアリングは不要。スマホに挿すだけで簡単に使えて、ワイヤレスのように接続が途切れる心配はなし。接続口はType-CとLightningの2種類で、Apple公認のMFi認証を受けているのものを採用しています。

リモートワークやリモート会議に適した性能はもちろんのこと、学校の授業や趣味の英会話などでも使える「Langogo mini」があれば、これまで時間を割いていた部分を大幅にカットして、作業効率が飛躍的にアップするかもしれません。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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