スマホのバッテリー切れに備えてモバイルバッテリーを持っている人は少なくないだろう。出先などでのピンチ時にあると重宝する。しかしそれはいつでもバッテリーを充電できるという前提での話だ。
災害などによる停電が起こった時には、充電されていないモバイルバッテリーは無用の長物になる。そんなシーンで活躍するのが乾電池や蓄電池を使うタイプのチャージャー「Gosy」だ。
単3か単4の乾電池で充電
停電などの緊急時は情報収集にスマホを使うことが多い。しかしバッテリー切れになってはどうしようもない。停電だとスマホはもちろん、モバイルバッテリーも充電できなくなる
そこで頼れるのは乾電池。Gosyは単3か単4の乾電池4本をセットしてケーブルをつなぐと、スマホ充電が可能になる。使い方は至ってシンプルで、乾電池がある限りスマホのバッテリー不足の心配から解放される。
蓄電池4本付き
また、Gosyは乾電池だけでなく蓄電池も使えるのがポイント。Gosyには蓄電池エネボルト4本がセットで付いてくる。エネボルトはGosyで充電できるので、普段から充電して市販の乾電池と合わせて用意しておくといい
停電時だけでなく、普段の外出時にGosyと蓄電池を携帯してモバイルバッテリーのように使うことも可能だ。
Gosyの大きさは90×68×28ミリ、重さ70.8グラムと十分ポケットに入るサイズとなっている
Gosyは現在、クラウドファンディングサイトMakuakeでキャンペーンを展開中で、今なら3184円(税・送料込み)〜となっている。申し込みは5月24日まで受け付け、6月末までの配達が予定されている。
- Original:https://techable.jp/archives/151313
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi
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