コロナ対策で部屋にこもりがちな日は、やはり換気が大切。効率良く部屋の空気を循環させるには、なんだかんだで昔からある扇風機が便利です。しかし、たかが扇風機、されど扇風機。現在の扇風機は、性能も多岐にわたるのです。
シロカの新製品「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 ポチ扇」(市場推定価格:1万4000円前後)は、音声認識機能を搭載した扇風機。手がふさがっている時でも声で操作できちゃうんです。
▲「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 ポチ扇」
扇風機のリモコンは小さいものが多く、行方不明になりがち。でも音声認識があれば問題なし! 料理中でも仕事中でも、声に応えて動作してくれます。
声で操作する時は、扇風機の動作に合わせた応答ワードが用意されています。音声も親しみやすさを意識して設定されているので、操作するのも楽しくなりそう。子供に頼んでも、楽しんでお手伝いをしてくれるかもしれません。
風にもこだわりが。独自技術の“ふわビューン技術”は羽根、ガード、モーターを最適化し、到達性の高い風を生み出します。さらに、DCブラシレスモーターを搭載し、微風から強風まで8段階と幅広い風力調整が可能です。
▲「DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-C211」
同時発売の「DC 3Dサーキュレーター扇風機 SF-C211」(市場推定価格:1万3000円前後)には、“ふわビューン技術”に加え3D立体首振り機能を搭載し、部屋の換気を効率的に行います。さらに「衣類乾燥モード」にすれば、部屋干しの洗濯物も効率よく乾かしてくれます。これはこの先の梅雨時期にも役に立ってくれそうですね。
今回はさらに、音も静かに抑えられています。その秘密は、特許出願中の羽根の形状。厚みを絞って反り角度を最適化し、静かで安定した風を送り出すデザインになっているんです。
「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 ポチ扇」を風量1で使用した場合、音は業界最小クラスの10.2dB。これは木の葉がふれあう音と同等とされ、就寝時にも静かで心地良い風を送ってくれます。
音声で動かせて、静かなモードからパワフルなモードまで使い分けられる扇風機は、部屋にこもりがちな時期にも、快適空間をキープしてくれるはずです。どちらも4月10日発売です。
>> シロカ「DC 音声操作サーキュレーター扇風機 ポチ扇 SF-V151」
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/362403/
- Source:&GP
- Author:&GP
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