Appleは現地時間3月30日、毎年恒例の学生向けコンテスト「Swift Student Challenge」の応募受付を開始しました。このコンテストは、プログラミング用学習アプリ「Swift Playgrounds」を使ったコーディング技術を競うものです。入賞者には、2021年の世界開発者会議(WWDC2021)のオリジナルのジャケットとピンバッジ、Apple Developer Programの1年分のメンバーシップが贈られます。
参加資格は13歳以上の学生
参加する学生は、Swift Playgroundsで作った操作して3分以内でその内容を体験できるインタラクティブなシーンを作る必要があり、創造力の発揮が求められます。参加資格は13歳以上の学生であることです。
応募期限は、米国太平洋夏時間の2021年4月18日午後11時59分までで、参加者は2021年6月1日の夕方までに、応募時に使用したApple IDでApple DeveloperのWebサイトにサインインすることで、各自のステータスを確認することができます。
Appleは同日、WWDC2021を6月7日から11日にかけて完全オンライン形式で開催し、セッションやその他のコンテンツをApple Developerアプリで提供することを発表しました。
Source:Swift Student Challenge via MacRumors
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-357514/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania
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