書き心地はツバメノートで保存先はスマホアプリなら手書き派の人も嬉しいかも!

リモートワークが定着し、説明用の手書きのメモや図表もデジタルデータ化して共有するというケースも増えてきたのではないでしょうか。そんなときに、ノートに書いたメモをスキャンしようと思っても、スキャナがないとスマホで写真撮影して送ることがありますが、自宅の場合は照明の影響で影ができたりして、キレイに撮れなかったりします。また、最初からデジタルデータにしておこうと思ってペンタブレットを使おうとしても、そもそも慣れていないと書きにくいですし、PC画面を見ないとうまくかけないため、手軽にメモが取れません。

そこで便利なのが、MKトレードから登場した「T-Note」(1万7600円)。書き心地の良い「ツバメノート」の紙に書き込みながら、スマホアプリとの連携でリアルタイムにデジタルデータとして保存されるという、アナログとデジタルの良いとこ取りの新しいノートです。

「T-Note」使用時は本体にノートをセッティングして、専用のスマホアプリにBluetoothで接続するだけ。専用ボールペンでノートに書き込むだけで、書いた筆跡がリアルタイムでスマホにもデータとして同期されていきます。アプリ上では線の太さや色なども変えられます。

また、リアルタイムではなく単独で使用し、後からスマホアプリに接続してデータを取り込むことも可能。その場合は、「T-Note」本体に150ページ分まで手書きデータを保存可能です。PCと連携も可能で、ワードやパワーポイントなどで手書きデータも作成できます。

実際に文字やイラストを書き込むノートの書き心地にもこだわりが。「ツバメノート」監修のもと、オリジナル製作した「ツバメモ A5サイズ」を使用。ツバメノートは抜群の書き味で長年の愛用者が多い“中性紙フルール”を使用した70年の歴史をもつ伝統的なノートです。黒澤明監督が愛し、アニエス・ベーからも称賛を受けており、2012年度のグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しています。「ツバメモ A5サイズ」も同様に書き心地にこだわって制作されています。

「T-Note」を使用すると、デジタルデータが簡単に取れ、スマホアプリに保存・共有できるだけでなく、実際のノートに書いた内容も保存される点もメリットです。書き心地の良い紙にメモを取りながら、同時にデータ化できるハイブリッドな新型ノート。一度試してみませんか。

>> MKトレード

<文/&GP>

 

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