人体に対するブルーライトの影響が指摘されるようになって久しいものの、実際に有効な対策を施している人はまだ少ないかも。リモートワークで自宅の仕事環境を整えているなら、ついでに仕事時間専用メガネを導入してみてはいかがでしょう。
ブルーライトカット効果を謳ったメガネは各社から出ていますが、特にビジネスユースにおすすめなのが、洗練されたデザインで人気のアイウエアブランド・999.9(ファーナインズ)が展開するゲーミンググラス「PLAIDe(プレイド)」シリーズ。eスポーツ向けに開発されたメガネなら長時間かけても疲れ知らず。オンライン会議でもちょっと知的な雰囲気を演出できるかも。
高品質なフレームでおなじみのアイウエアブランド・999.9が、eスポーツ分野に本格進出したのは2020年のこと。それまでのゲーミンググラスといえば実用一辺倒、あるいはゴーグルやサングラス状のスポーティなデザインが主流だったのに対して、999.9のPLAIDeシリーズでは日常使いにもなじみのいい、洗練されたデザインで大きな話題を呼びました。
▲「PLAIDe P-10 series」(P-10)
そのおしゃれなデザインは、この春発表された新作でももちろん健在。新発売の「PLAIDe P-10 series」(1万9800円)では日本人の顔型になじみやすいスクエア2型とボストン1型、合計3つのモデルをラインナップ。オフィスでも自宅のリモートワークでも、シーンを選ばずあらゆる場面で身につけられる王道デザインです。
▲「PLAIDe P-10 series」(P-11)
徹底的にこだわったのは、軽さと掛け心地の良さ。これはeスポーツシーンでの長時間装用を想定したもので、フロントにはインジェクション成形を採用。また、テンプルには弾性の高いβチタンを用いることで、軽さとともにしなやかな掛け心地を実現しています。
肌に直接当たるノーズパッドやモダンにはソフトな樹脂素材を使い、特に側頭部に触れる面積を広めに設計することで、長時間の快適な掛け心地が維持できるようになっています。ヘッドセットを併用しても干渉しないよう設計されているのも、オンライン会議や打ち合わせが多い人にとっては嬉しいポイント。
▲「PLAIDe P-10 series」(P-12)
レンズ表面には独自の低反射コートを施すことで、従来比の85%までレンズ面の反射を削減。映り込みやチラツキが軽減されるから、集中力を欠きがちなリモートワークでも自分の作業に没頭できそう。
また、従来のブルーライトカットレンズでは、かけた際に色味が黄色がかって見えることが多く、モノによっては不自然な色の見え方に違和感を感じることもありましたが、PLAIDeのレンズでは、特定範囲の波長のみを抑える特殊なグレー染料を用いることで、この問題を解決。眼に負担のかかるブルーライトをきちんとカットしながら、自然な色の見え方とクリアな視界をキープできるので、長時間の作業でも違和感なく使い続けられます。
3モデルいずれも各5色展開、オンラインストアにて先行予約を受付中。目の疲れやかすみに悩んでいるなら、試してみる価値は大アリです。
>> 999.9
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/362994/
- Source:&GP
- Author:&GP
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