ニコン、宇宙航空機部品を手がける米Morf3Dを子会社化–中小型衛星をターゲットに

ニコンは4月6日、宇宙航空機関連部品の受託生産を手がける米国Morf3Dの株式の過半数を取得し、子会社化したと発表した。インターネット接続や地球観測画像の取得・分析の需要などから市場が急拡大している中小型衛星向けに、Morf3Dが持つ顧客基盤とニコンの精密加工技術を組み合わせた受託加工ビジネスを展開する。


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