雄大な自然の中でのびのび過ごせるゆったりサイズのキャンプ場。大きなテントも余裕で張れて最高だけど、あまりに広すぎてトイレや水場が遠すぎる!なんて失敗もままあるもの。こんな時にあると便利なのが、車積OKなコンパクトサイズの電動自転車。センター商事の電動自転車「E-BIKE H1」(19万8000円)をご紹介します。
「E-BIKE H1」は、バッテリーが車体内部に収納できる一体型デザインを採用したスタイリッシュな電動自転車。高さ1023mm、全長1179mmの小回りの効く可愛いサイズで、ハンドル部分を折り畳めば高さ750mmまでコンパクトになるので車載もOK。
広い公園やキャンプ場、イベント会場内での移動手段として、あるいは広い大学のキャンパス内、企業などの施設内など、シーンに応じてさまざまに活用できます。
一般的な自転車と同じように走行できる「フィットネスモード」や、ペダリングに応じて電動アシスト機能がサポートしてくれる「アシストモード」に加えて、ペダルを踏む必要がない「フルモード」も搭載するので、特に長い距離を移動したい時や急いでいる時、重い荷物を背負って運びたい時などにはかなり重宝しそうです。
バッテリーは10000mAhの大容量でフル充電までの所要時間はおよそ5~6時間、1回の充電で最大約70kmの走行が可能です。最高速度は25km/hで、走行可能傾斜角は約15度まで。勾配の急な登り坂もスイスイ走れて快適。
またLEDヘッドライトには周囲の明るさを感知して自動的にライトが点灯するオートライト機能を搭載。早朝や夕方の走行、また霧などで周囲が見通しにくい時には、ストップランプ搭載のテールライトも装備しているのも心強い。IP54防水・防塵仕様で、天気の急変にも対応できるのも安心。カラーはブラック、イエローの2色をラインナップしています。
ただし一般的なバイクや電動アシスト自転車と違い、走行できるのは公園や私有地のみ、公道での使用はできない点にはご注意を。公園やキャンプ場などに持ち込む際も、使用できるかどうかは各施設にあらかじめ確認し、使用できる場合もきちんと整備して安全走行を心がけてくださいね。
<文/&GP>
【関連記事】
◆折り畳み式電動自転車なのにバッテリーはどこ?
◆ボタンひとつで伸縮する電動自転車モペットの進化型が便利!
◆進化しまくり! 折り畳み式電動アシストだけどオフロードもOKです
- Original:https://www.goodspress.jp/news/364856/
- Source:&GP
- Author:&GP
Amazonベストセラー
Now loading...