『ワイルド・スピード』のモンスターマシン4台がプラモ化!

人気映画『ワイルド・スピード』シリーズの魅力といえば、何といっても一時代を築いた名車による迫力のカーアクションですよね。劇中で登場した車は現在フィギュアやプラモデル、ミニカーでも登場しており、誰でも手軽にオーナー気分を味わえるようになっています。

ドイツレベル社の「Fast & Furious」(全4種・各5390円)は、映画『ワイルド・スピード』シリーズで活躍する2人の主人公、ブライアン・オコナーとドミニク・トレットが運転した車をモデルにしたプラモデルの最新コレクション。プラモデルメーカーのハセガワより7月に登場予定です。今年の夏はじっくり時間をかけて、自分だけの『ワイルド・スピード』カーを作り上げてみてはいかが?

▼「Fast & Furious 1969年 シェビー カマロ イェンコ」

「Fast & Furious 1969年 シェビー カマロ イェンコ」は、『ワイルド・スピードX2』でブライアンが搭乗したイェンコ・シボレーのハイパフォーマンス仕様カマロをモデルとした1/25スケールのプラモデル。1970年代のアメ車らしい、独特の雰囲気が魅力の一台です。

 

▼「Fast & Furious 1970年 ダッジ チャージャー“ドミニク”」

「Fast & Furious 1970年 ダッジ チャージャー”ドミニク”」は、『ワイルド・スピード』シリーズの中で最も有名なマシンといわれるドミニクの愛車を1/25スケールで再現。独特のフェイスとボンネットから飛び出したエンジンなど、個性的なシルエットが特徴です。

 

▼「Fast & Furious 1971年 プリムス GTX”ドミニク”」

「Fast & Furious 1971年 プリムス GTX”ドミニク”」は、『ワイルド・スピード ICE BREAK』でドミニクが乗ったマシン「プリムス・ロードランナー GTX」がモデル。見るからにパワーを感じさせる丸みを帯びたシルエットは、いかにも『ワイルド・スピード』の “らしさ”を感じさせてくれます。こちらは1/24スケールとなりますが、他のコレクションと比べてサイズに大きな差はありません。

 

▼「Fast & Furious 1995年 三菱 エクリプス”ブライアン”」

「Fast & Furious 1995年 三菱 エクリプス”ブライアン”」は、『ワイルド・スピード』第1作でブライアンがドラッグレースに出場した際に搭乗した、今回のシリーズでは唯一の日本車です。

今回のプラモデルはドイツレベル社製の輸入品で、組み立てと塗装を全てセルフで行う“未塗装組立キット”。ニッパーなどの工具と塗料、接着剤についても、別途での入手が必要となりますのでご注意を。時間をかけてパーツを組み上げ、丁寧な塗装で完成を目指す“プラモデルの原点”ともいえる仕様を、ぜひ存分に楽しんでみてください。

>> ハセガワ

<文/&GP>

 

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