初代iMacと新型iMacを比較した画像が話題に

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iMacは、1998年にMacintoshのディスプレイ一体型デスクトップ機のシリーズとして発売されました。それから23年の時を経て、Apple独自開発のM1チップ搭載新型iMacが登場しましたが、「初代iMacと新型iMacを比べると笑える」と、両機を並べた画像がソーシャルメディアで話題になっています。

重さは約4分の1に

新型iMacは、デザインや内部アーキテクチャは当初のものから大きく変化していますが、現在でもディスプレイ一体型デスクトップ機として販売されています。
 
同じディスプレイ一体型デスクトップ機といっても、初代iMacは重量が17.3キロもあり、ハンドルは頭頂部にひとつしかなく、移動は困難を極めたようです。
 
一方、M1チップ搭載の新型iMacは、iPadを彷彿させるような薄型の本体が特徴的で、質量はわずか4.46〜4.48キロ(カスタム設定によって若干異なる)となっています。
 
Twitterユーザーのたまやん氏(@tamayan22)は、初代iMacと新型iMacを比べると笑えてくる、と両機の画像を並べてTwitterに投稿しました。
 


 
これに対して、「2100年のiMac」と称して、さらに本体が薄くなったiMacの画像を投稿するユーザーも登場しました。
 


 
それでも初代iMacへの愛着を捨てきれないユーザーも存在するようで、本体があまりに薄いと水槽にできない、と独自の意見を述べている人もいます。
 


 
 
Source:@tamayan22/Twitter
Photo:Six Colors
(lexi)


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