磨きにくい矯正器具周りや“舌磨き”まで水流洗浄できるようになったぞ!

近年、オーラルケアは歯磨きだけでなく、舌を磨く重要性もよく話題に登ります。しかし、繊細な舌の粘膜を歯ブラシでゴシゴシすると傷つけてしまう恐れも…。そこで活用したいのが、パナソニックから新しく登場した「ジェットウォッシャー ドルツ EW-DJ74/EW-DJ54」。水流で歯の汚れを取る従来の機能にプラスして、舌表面の汚れも洗浄できる「舌磨きノズル」が新たに付属されました。

▲「EW-DJ74」

歯ブラシで歯磨きをしても、歯と歯の間や奥歯、そして歯と歯茎の間のすき間のいわゆる歯周ポケットなどに、どうしても取り切れない食べカスや歯垢などの汚れが残ってしまうもの。歯ブラシだけでは、どんなに頑張って磨いても、汚れの60%程度しか落とすことができないのだそうです。

そんな歯と歯茎の汚れを除去してくれるのが「ドルツ」。歯磨き後にジェットウォッシャーの水流を歯と歯茎に当てることによって、弾ける気泡の衝撃で食べ残しや歯垢をすっきり剥がせます。

さらに、付属の「ポイント磨きノズル」に付け変えれば、水流と共に円すい形状の毛先で歯のすみずみまで磨けるので、歯並びの悪い人や矯正器具を付けている人などにもぴったりです。

今回、両モデルに新しく付属されるのが「舌磨きノズル」。舌の奥から手前へとノズルをすべらせるだけで、舌の汚れを除去してくれます。ブラシでこするのではなく、水を流しながらケアするため、舌への刺激も軽減されるのがポイントです。

「EW-DJ74」(市場想定価格:2万円前後)は、約600mLの大容量タンクにはマグネット式ハンドルがピタッとくっつくので着脱も簡単。水圧レベルは10段階で調整でき、さらに前回使った水圧レベルを記憶するメモリー機能もついており、使うたびにいちいち設定をする必要もありません。

▲「EW-DJ54」

IPX7等級の防水・コードレスでお風呂でも使える便利な「EW-DJ54」(同:1万8000円前後)は、約200mLのタンクを本体に搭載し、1回の給水で約60秒間使用が可能。5段階の水圧レベル調整もついています。どちらも6月1日より発売です。

>> パナソニック「ジェットウォッシャードルツ EW-DJ74」

<文/&GP>

 

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