モニターに見えて実はPC!オールインワンだからケーブルも少なくて机がスッキリ!

テレワークが珍しくないものとなって1年あまり。いろいろ試行錯誤してみたが「結局、PCを使った作業は決まった場所でやるのが一番はかどる」という人、意外と多いかもしれません。

「だったら仕事に使うPCもデスクトップ型の方がいいのかも」と感じてしまった人に、MSIからこの5月に日本初上陸のオールインワンタイプのデスクトップPCをご紹介。CPUには第11世代Intel Core プロセッサーを搭載した「Modern AM241P」2モデル(10万9800〜14万9800円)。モニター一体でこの価格、省スペースで仕事をしたいなら検討する価値アリですよ!

ゲーミングに特化したハイスペックなPCやモニターでおなじみのMSIから登場したのは「Modern AM241P 11M-049JP」(MSIオンラインストア価格:14万9800円)と「Modern AM241P 11M-050JP」(Amazon販売価格:10万9800円前後)の2モデル。

一見ごく普通の23.8インチ液晶モニターにしか見えませんが、どちらも内部に4コア8スレッドの第11世代Intel Core プロセッサー、16GB DDR4のメモリー、M.2 NVMeタイプのSSDを搭載したオールインワンPCなんです。

2モデルの違いは、搭載CPUとストレージの種類。「11M-049JP」はIntel Core i7-1165G7に、ストレージはSSD 512GB。「11M-050JP」はIntel Core i5-1135G7に、ストレージはSSD 256GB + HDD 1TBという構成です。どちらも一般的なオフィス作業をするには余裕のあるスペックで、複数のソフトやタブを開いての作業も問題なくこなせます。

ネットワークは安定した高速データ通信を実現できるWi-Fi 6に対応。有線LANポートも付いています。webカメラはフルHDで、本体周りをスッキリさせるため、あえて必要なときだけ取り付けられる外付けタイプに。

モニターはノングレアの23.8インチで、解像度はフルHD(1920×1080)、パネルはIPS。スピーカーも内蔵しています。またHDMI入出力端子が付いているので、手持ちのノートPCやタブレットなどの画面を映す外付けモニターとしても活用できます。

狭額ベゼルでスッキリとした薄型デザインはデスクにおいてもサマになりますが、より省スペースで使いたいなら、VESAマウント対応のモニターアームに取り付けての使用がオススメ。さっと位置を移動させればデスク上に広い作業スペースを確保できますよ。キーボードやマウスは付属していないのでご注意を。

>> MSI「オールインワンPC」

<文/&GP>

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