ソニーの重低音スピーカーなら音楽をかけたその場がライブ会場に!

バッテリー性能の向上によりポピュラーな存在となってきたポータブルスピーカー。便利なアイテムとわかっていながらも、携帯性と引き換えに、音のパワーはそれなりなんじゃないか…というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。今回はそんなイメージを覆す、大音圧のスピーカーを紹介。ソニーより、ワイヤレスポータブルスピーカーの新シリーズ “Xシリーズ” として、大音圧と重低音が自慢の「SRS-XG500」(実勢価格:4万4000円前後)、「SRS-XP500」(同:3万9600円前後)が5月28日発売。従来機種よりも面積を拡大させたスピーカーで、まるでクラブやライブ会場にいるような、迫力と臨場感あるサウンドを実現します。

▲「SRS-XG500」

「SRS-XG500」のサイズは、約460×256×215mm。重さは約5.6kg。持ち運び用のハンドルも付属。IP66という高い防水・防塵性能を搭載。キャンプや屋外でのパーティー、海や川でのアクティビティでも頼もしい性能です。

約110×110mmの矩形ウーファー “X-Balanced Speaker Unit” と、高音用スピーカーである直径約25mmのトゥイーター搭載で、大きな音圧、厚みのあるボーカル、豊かな低音を再現。最大で約30時間もの連続再生時間も自慢のひとつ。

▲「SRS-XG500」

「SRS-XG500」よりも、さらにサウンドのパワーを求めるなら、「SRS-XP500」をどうぞ。約140×140mmの矩形ウーファー“X-Balanced Speaker Unit”と、直径約50mmのトゥイーター搭載により、さらなる大音圧・大音量のサウンドを再現。
サイズは、約275×572×295mm。重さは約11.2kg。

ハンドル部には、ライティング機能も搭載し、パーティー会場をクールに演出。もちろんライトはオフでも使用可能です。こちらは、IPX4の防滴性能を搭載、雨や水しぶきからガード。連続再生時間は最大約20時間。

どちらも“ライブサウンド”モードと“MEGA BASS”モードを搭載。“ライブサウンド”モードは、通常の再生モードよりも音を広範囲に広げるもので、それに加えて歓声や拍手、余韻の成分を効果的に拡散することで、あたかもライブ会場で聴いているような臨場感を再現。“MEGA BASS”モードは、音の明瞭さを保ちつつ低音を強化するもので、圧倒的な重低音を再生します。

圧縮音源をアップスケーリングすることで、高音域を保管する“DSEE”という技術も搭載。より原音に近い広がりのあるサウンドを楽しめますよ。

>> ソニー

<文/&GP>

 

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