関節のついた革手袋ならキャンプもDIYも着けっぱなしでOK!

キャンプなどのアウトドアでの必需品といえばグローブ。ナイフを使って木を切るときや、料理で加熱した鉄板を移動するときなど、多くの場面で手を保護する際に役立ちます。

しかし、こうした用途に使える丈夫なグローブの多くが、細かい作業がしにくいため、別作業時には外すことがあるなど、着脱シーンが多くなってしまうのが悩みの種です。そこで登場したのが、スワニーから発売の新感覚アウトドア革グローブ「Elmer Joy(エルマージョイ)」(5840円~ 5月15日現在)です。革手袋に求められる厚さと丈夫さを保持しながらも、細かい作業ができるよう工夫をこらした製品になっています。

外さなくても細かい作業ができる秘密は、船外活動する宇宙飛行士の手袋に採用されている「Flexor」パターンを元にした立体カッティング仕様になっていること。グローブに関節を設けているため各指を細かく動かしやすく、また、外縫い縫製のため、縫い目が指にあたってストレスを感じることもありません。

もちろん、細かい作業で革手袋を外さずに済むので、ペグ打ちやロープワークなどのテント設営時にも手を傷つける心配がありません。また小さなネジをつまむことができるため、DIYでも重宝します。

「Elmer Joy」には難燃加工が施されており、焚き火で少し薪を動かす際にもトングを使わずに作業できます。撥水加工も施されており、水はもちろん、灰や汚れなどもすぐに落とせます。

使用されている革は、耐久性がありながらも、しなやかで手になじみやすい山羊革。ナイフやハンマーを持っても滑り落ちにくくなっています。

なお、5月15日現在、「Elmer Joy」は1セット5840円、2セット1万1000円から、クラウドファンディングサイト・Makuakeにて支援受付中。いずれも2021年6月6日18時までの販売で、21年7月中旬ごろまでに発送予定です。カラーバリエーションは3色あり、アウトドアになじみやすい黒とタンのほか、Makuake限定カラーとしてアクセントになる目立つ赤色を用意しています。

関節付きの革手袋で、キャンプもDIYもより安全に楽しみましょう。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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