汗でくっつくマスクは折りたたみフレームで快適に!

今や外出時の必需品となったマスク。中でも、使い捨てで使用される不織布マスクは、比較的飛沫防止の効果が高いといわれる素材のため、多くの人が利用しています。しかし、夏が近づくにつれて、マスク利用時に暑かったり、汗で蒸れてマスクが付着したり、息がしにくくなったりと、多くの不便がつきまといます。

そこで紹介したいのが、Bfullから発売される「立体インナーマスク 折りたたみコンパクトフレーム」(2個入り・495円)です。不織布マスクに取り付けることで、息苦しさなどの課題を解決できる製品です。もともとBfullでは2020年5月から「立体インナーマスクシリーズ」を発売しており、累計80万個以上を販売するなど好評を得ていますが、今回の新製品はその改良版です。

「立体インナーマスク 折りたたみコンパクトフレーム」は不織布マスク内部に装着することで、鼻の下から口周りにかけて立体的な空間を確保。これにより、マスク内の温度や湿度が上がりにくく、快適にマスクを着用できます。したがって、マスク着用時の暑さや蒸れ、息苦しさを軽減し、汗によりマスクが付着する事態や、マスクへのメイク移りを防止できるのです。

改良版として、マスクにフレームを装着したまま折りたたんでケースやバッグなどにそのまま保存できる仕様となっています。これは「マスクを外したときにインナーフレームが外れるのを防ぎたい」「フレームに触る機会自体を減らしたい」という要望に答えたもの。

フレームは極細設計でほとんど肌に触れない設計となっているため、敏感肌の人にも安心。総重量もわずか1.5gと超軽量。フレームは、洗って何度も使用できる樹脂素材を使用しているため、1日30秒ほど水洗いするだけで繰り返して衛生的に使用できます。

フレームの装着方法も簡単で、マスクにフレームのフックを引っ掛けるだけ。プリーツの谷間が下向きの「段々折り」タイプや、中心から細かいプリーツが上下方向に広がって、口元が一番高くなる要設計された「Ω(オメガ)折り」タイプのマスクに合わせやすくなっています。

フレームは柔軟性が高い素材なので、マスクの構造が多少異なったとしても安定した付け心地を実現可能です。大きさはH52.4×W82.94×D59.39mmで、普通サイズのマスクに対応しています。

今年の夏は、マスク内にインナーフレームを装着して快適に過ごしましょう。

>> Bfull

<文/&GP>

 

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